AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

使い残しの餌の保存法

皆さんは、釣りで余った餌はどうされてますか、
破棄されてる方、冷蔵庫・冷凍庫で保管している方様々と思いますが、わたしは保管派です。

ただ冷凍庫に使い残しの餌などを長期間保存していると冷凍焼け(Freezer burn)という現象が起きてしまいます。
これは冷凍保存している食材が乾燥し、変質してしまう現象で、冷凍庫内の空気が乾燥することが原因と言われています。
冷凍焼けした餌でも魚は釣れますが、やはり新鮮な餌に比べると食いは落ちると感じています。

そこでこの冷凍焼けを防止するため、「真空パック機(真空シーラー)」を購入してみました。

「真空パック機」は多種多様なものが販売されており、¥3,000から¥15,000程度で買えるようですが、今回は最も安い商品が使えるものなのか検証してみます。(高い商品は使えて当たり前なので、f^_^;)

Amazonで検索した最安値の商品がこちら

2,000円以下で買える手頃なお値段ですが、商品レビュー評価が2.5/5とよくありません。
低評価の理由が「シールができない」というもの。
真空状態にしても密封できなければ意味ないですよね。(^^;;
しかし高評価をつけたレビューもありますから、この商品アタリハズレがあるのかもしれません。
この機種で餌の真空パックにチャレンジと思いましたが、さらに安い商品を見つけました。


こちらは、中国の EC ショッピングサイトTEMU(テム)で販売されていたもの。
タイムセール品で驚きの¥1,075です。
さらに真空バックが10枚付属しているということですから、こちらを購入してみました。

本体のプラスチックの質感が安っぽいです。
Amazonの商品に似ていますが、型番を見ると違う商品のようです。
ちなみにレビュー評価は4.5/5と高いのですが、TEMUの評価はあまり参考にならないかな、f^_^;

操作ボタンは3つ

① Vacuum&Seal : 真空と密封ボタン
② Seal Only : 密封のみのボタン
③ releasing Valve : 真空排気バルブ
説明書がありますが全て英語表記です、f^_^;
しかし、サイトの商品の説明ページには日本語表記の説明書PDFがありますので、こちらを参考にできます。

では、残った餌を真空パックしてみましょう、(^o^)/
本体の蓋を開け、餌を入れたバックを規定の位置にセットします。

蓋を閉めて、① Vacuum&Seal ボタンを押すと30秒ほどで真空状態になり密封されます。

こんな感じでコンパクトにパックされますので、冷凍庫の中もスッキリしますね。^_^

真空パックされてるから、これなら家庭用の冷蔵庫に入れても怒られないかな、
と、思ったらやっぱり怒られました。f^_^;

今回は最安値の真空パック機を試してみましたが、結果は十分使えるものでした。^_^
ただ、ものによってはアタリハズレがあるかもしれませんので、リスクを避けたい方は、そこそこの値段のレビューが良い商品をお選びください。f^_^;



↓このTシャツを触るとアカミミが喜びます。^_^
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