AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

大量の塩イソメを作ってみた(閲覧注意)

最初に注意喚起⚠️しておきますね。
お食事中の方、虫が嫌いな方はスルーしてください。f^_^;
気持ち悪い画像だらけです、笑



前回の室蘭釣行の際、あまり物で頂いた生イソメ。

推定2キロ、f^_^;
さてどうしたものかと考えました。
水槽で買うことも考えましたが、わたしの持っている水槽では、この量はキャパオーバーです。
塩イソメにでもしますか・・って事で自作の塩イソメを作りましたので作り方を簡単に紹介。

まずはイソメをザルに開け水洗いしてゴミを取り除き、新聞の上に広げます。

その上から塩を振りかけるのですが、わたしはマルキューの塩エビ粉又は特選エビ粉に食塩を混ぜた物を使っています。
塩エビ粉の方が手間が省けます、f^_^;


振りかけた塩エビ粉をイソメに満遍なく行き渡るようかき混ぜます。

塩が行き渡ったたら新聞紙をロール状に巻いて輪ゴムで止め一方の口を輪ゴムでしぼめるように縛ります。
水抜きのため新聞を立てた時にイソメがこぼれ落ちないようにする処置です。

出来上がったロール状の新聞紙をコンクリートブロックに差し込んで3〜4時間水抜きします。
流しで水抜きしても良いのですが、怒られるので外で水抜きしてます、f^_^;

最初の水抜きが終わったイソメです。
この段階ではみずみずしさが残っていてもOK
次の段階が一番面倒な過程になります。

新聞紙の上にキッチンペーパーを敷いて、その上にイソメを1本1本伸ばした物を並べます。
面倒ですが、この作業が出来栄えと使い勝手を左右する大事な過程になります。
並べる際に切れた小さなイソメや簡単に切れてしまう強度のないイソメを選別し取り除きます。

並べ終わったイソメにマルキューの塩にんにくの追い塩と業務スーパーのうまみ調味料(業務用)で味付けします。(味の素より格段に安いです。)

追い塩と味付けが終わったらその上にキッチンペーパーを重ねます。

最後に新聞紙ごと10センチ幅に折るように巻いていきます。
ロール状に巻かないのは、後から重しを乗せるため平にするためです。

重しを乗せて最後の水抜き、オモリの重さと時間で硬さを調整しますが、わたしはソフトタイプの塩イソメを好んで使いますので3〜4時間置いています。
完成品がこちら、^_^

出来上がりが柔く感じたら風乾させても良いかもしれません。

最後に小分けして真空パックしておきます。
↓真空パックに関する保存は過去記事を参照してください、^^;
https://akamimi1964.com/entry/2024/08/28/070013

保存は冷凍庫で凍らせてもOK
これだけあれば、来年の春のカレイ戦終了までもちそうですね、(^_^;)

ところでこのエサは釣れるのか?
それは・・・
釣れないのはエサが悪いのか、腕が悪いのか、
何とも言えないのが答えです、(⌒-⌒; )
一つ言えるのは、塩イソメより生イソメの方が釣れます。笑



↓このTシャツを触るとアカミミが喜びます。^_^
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