AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

週末の釣りに向けて餌を仕込む

6月15日(日)は、所属する全日本サーフキャスティング連盟(全日本サーフ)の釣り大会です。

全日本サーフでは連盟主催の大会が年2回あり、初夏にキス釣り大会、晩秋にカレイ釣り大会が開催されます。
両大会とも全国約48会場で同日開催されるビッグイベントです。

キス釣り大会は、キス1匹の最長寸を競う「本賞の部」とキス以外の魚の最長寸を競う「他魚の部」の二部門があります。北海道ではキスがほぼ釣れないので必然的に「他魚の部」の参加になります。
当日は雨の心配もありましたが、天気は悪くないようです、^_^
さて、今年は何処で何を狙おうか・・・

まだ釣り場も対象魚も決めていないけど、早めにエサを仕込んでおきます。

冷凍庫にあった2本のカツオ
ある程度解凍したなら3枚におろします。

今回は味付けにこれを使ってみます。
「至上爆釣液」

「至上爆釣液」は、押江込蔵ブランドの「爆釣液」シリーズの中でも最上位ランクの強力な集魚液とのこと。
成分はアミノ酸で、匂いと味が濃く、魚の捕食スイッチを強力に刺激するとの謳い文句です。
この液にカツオを3時間ほど漬け込んでから塩〆めしておきました。

もう一本のカツオは従来通り、塩〆めと旨味調味料をまぶします。

こちらも匂いとアミノ酸で魚を寄せる味付けですが「至上爆釣液」と釣果が比較できればと思ってます、^_^


ある程度エサの水抜きが終わったら適当な大きさにカットし真空パックしておきました、^_^
エサの仕込みが終わったところで、他に使えるエサがないか冷凍庫の中の在庫を調べてみました。

サンマ、イカゴロ、塩イソメ、マグロがありました、^_^
これだけあれば、北海道で釣れる魚種には対応できますね。

話は変わりますが、エサの保冷に使えそうなアイテムを手に入れましたよ。(TEMUのゲームの懸賞)



AMRIVER(中華製)のポータブルミニ冷蔵庫です。
この冷蔵庫はペルチェ式(サーモエレクトリック)冷蔵庫で、容量は約4 L、350ml缶6本程度を収納できます。
冷/温切替えが可能で、冷では約15 ℃程度の冷却、温では保温ができる性能のようです。
はっきり言って能力的には物足りないものですが、車載用DC(12 V)対応なので、夏場のエサの保冷に使ってみようと思ってます。

さてエサの準備が終わりましたが、何処で何を狙うか考えなきゃね。
大会で上位を狙うとなると、カレイ(クロ、イシ、マツカワ)、アブラコ、カジカと思ってますが、夏枯れ迫るこの時期は厳しいよね、(^_^;)


↓このカワウソを触るとアカミミが喜びます。^_^
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