先日釣った13匹のマアナゴ、これどうしょうか・・

我が家でアナゴやウナギを食するのは、わたしだけ・・
アナゴの食べ方は、白焼き、煮アナゴ、天ぷら、蒲焼などいろいろありますが、まずは捌かないことには始まらない。
ニョロ系を捌く専用の道具なんて持ってないので、身近にあるもので捌いてみます。

100均で買った板、ドライバーセットに入っている尖ったやつ、包丁、こんなもんで何とかなるでしょう、(^_^;)

ドライバーの尖ったやつで目打ちして、背開きしてみました。

こんな感じで13本捌くのに1時間以上、σ(^_^;)

専用道具、よく切れる包丁があれば、もっと早く綺麗に捌けたと思いますが、にわか道具ならこんなもんでしょうか、
さて、アナゴはここが料理のスタート地点。
どうやって食ってやろうか考えます。ニョロニョロ系は蒲焼が1番好きな味なので挑戦してみましょう。

フライパンに油をひいて、皮の方から焼き、焦げ目がついたところで裏返し。
身に火が通ったところで、うなぎ蒲焼のたれを投入。
タレもミリンと醤油と砂糖があれば作れるけど、今回は市販品のタレで試してみました。

味を絡めた後に、ご飯に乗せて自家製アナゴ丼の完成です。

盛り付けが汚いけど、大目にみてください、(^_^;)
アナゴは久しぶりに食べてみたけど、身が柔らかく、ウナギと違って脂が少なくあっさりしていて食べやすいです。
ふだんニョロニョロ系を食べない連れに食べてもらいました

さて、評価は・・・・・
味は良いけど、小骨が気になる60点。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
下処理で骨切りはしたつもりですが、不十分だったか、
まぁ、ふだん料理なんかしない男の作るものですから、食べられるものが出来ただけ上出来です。
アナゴはまだまだたくさんありますから、次は別の料理に挑戦してみます。

とりあえず残ったアナゴは真空パックして冷凍しておきました。
料理なんか興味なかったけど、今回のアナゴ丼の作成で、少し料理も勉強してみようかと思ったAKAMIMIでした、(⌒-⌒; )
↓このアカミミガメを触るとアカミミが喜びます、
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