石狩新港花畔のシャコ釣り（第3戦）

2025年7月3日
ふぅ〜、今日も暑かったですね。
この日の札幌は30度を上回らなかっとものの28度と夏日を観測しました。更にこの気温夜になってもあまり下がらず、25度ほどで推移する熱帯夜になるとの予報を耳にして、少しでも涼しい海を目指して車を走らせました、f^_^;

7月に入ったので石狩のシャコも、そろそろ良い頃かなと、(^_^;)

この日の石狩方面は南東の強い風予報だったので、風を背にできる花畔護岸に釣座を構えました。
久しぶりの花畔ですが、樽川と違って海藻（ホンダワラ）が茂ってないんですね。

これならシャコを掛けても取り込みは楽です。
ゆっくりと準備して16時開始、今回も竿はグラスロッドでシャコに挑みます。
しかし風が強いので、柔めのグラスの竿先は風に煽られてアタリがとれません、(~_~;)
繊細なシャコのアタリを見るためのグラスロッドなのにこれでは・・・
風の強い日はカーボンロッドの方がアタリを拾えるかもしれませんね、^^;
アタリはわからないけど30分経過したタイミングで竿を取ってみると、早々とシャコの重みを感じます。

ハゼとのダブルで１匹目、^_^
17時を回ったところで、アタリなくまた重みを感じて２匹目。
この時のシャコへの針掛りが口元だったんですがプライヤーを出すのが面倒で手で外そうとしたらシャコパンチをくらい、慌てて指を引っ込めたら針が指にぐさりと、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これが針のカエシまで深く刺さっていて、抜くのに苦労しました。

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指は血だらけ、こういう時に救急セットを常備していて良かったと思います。
皆さんももしもの時のために準備しておくことをお勧めします。

ちょっとしたハプニングがありましたが、18時頃には風が収まってきて、今度はハゼとは違うコンコンとしたアタリがあり3匹目。
16時台1匹、17時台1匹、18時台１匹とまさに時速１匹ペースです、^^;

19時19分日没を迎え、夕マズメの1番良い時間だと思った19時台は、まさかの釣果なし。

夜釣りに移行し、夜行オモリに蓄光してシャコを寄せる作戦へ。