2025年10月22日
今朝は冷え込みましたね、気温は2℃まで下がりました、(^_^;)
冷え込みは予想してましたので、完全防寒冬装備で朝マズメ戦に挑みました。

ちょうど正面沖にある定置の網上げが3時頃から行われてました。
網上げは岸からの釣りには、良い影響はないんだよね、(~_~;)
前回釣れなかった時も網上げが行われていたのを思い出します。
今日の潮回りはこんな感じ、


朝マズメはダラダラと下げて、8時半から上潮に転じます。
網上げの影響も考慮するなら、釣れるのは遅い時間かもしれません。
網外れの群れが上潮に乗って岸寄りすると良いのですが、^_^
総じて今朝の釣りは条件的には良くない、釣れなかった時の言い訳は揃ってます、笑
日の出は5:45、明るくなってきたトワイライト時刻5:00からスタート。
エサはふんだんにあるので、機械のようにエサを付けては投げ込む動作を繰り返します。
こんなにエサ替えをしながら投げ込み続けた事が過去にあったでしょうか、(^_^;)

朝7時頃の様子。
平日にも関わらず、たくさんの太公望の姿が見て取れるかと思います。
結果から申し上げます、

「燃え尽きたよ、真っ白にな、」
朝マズメ戦、見える範囲の釣果は3本でした。
わたしの釣座から右50メートルの位置に構えていた高齢の方2本、その隣1本と釣れた場所(魚が居た場所)はそこだけ、(~_~;)
この日の釣りは、その場所を引いた(確保した)者のみが勝者に選ばれる宝くじのような釣りでした。
頑張って投げ続けたわたしには、

わたしはフグの餌付け係
勝負は朝マズメの時間だけ、その後は誰の竿も曲がることはありません。
上潮の時間から好転する事を期待するも、逆に風が強まってきて、海にさざ波が立つと釣れる気もなくなります。
9時に竿をたたみました。惨敗でございます。
予定ではもう1泊して明日の朝マズメ戦を戦ってから帰る予定でしたが、この魚の薄い現状では、明日も不毛な戦いを強いられる事が濃厚です。
北に130キロ走って新天地を目指そうかとも思いましたが、もう戦う気力がありませんでした。
2025年のサケ釣りはこれが最終戦になるかと思います。
今年は来遊数が過去最低の数値に終わりそうなサケですが、来年はより多くのサケの回帰を期待したいと思います。^_^
「カンバックサーモン、カモンカモン純〜🎶」オホーツク海に向かって熱唱するAKAMIMIです。
↓下のサケに触れると来年はもっと多くのサケが帰ってくるかも、(^_^;)
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