AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

2025サケ釣り最終戦?①「もう冬ですか、」

2025年10月21日
ようやく紅葉が見ごろを迎えたと思ったら、もう雪の便りが聞こえてきました。
北海道の秋ってこんなに短かったっけ、(~_~;)
最近はイカばかり追いかけてましたが、雪が積もる前にサケ釣りに行っておかなければ、
エサも大量に仕込んでるので、来年への持ち越しにならないよう、使いきっておきたいところです。

天気・海況を見ながら時機を伺ってましたが、水曜日頃から条件は良いと判断し、オホーツクの海を目指すことに、
ただ最近気温がグッと下がっているので、凍結路面を避けるため、明るい時間帯に車を走らせました。

旭川紋別道の浮島付近の様子です。
景色は冬です、(^◇^;)
路面もシャーベット状の雪が積もっていました。

わたしは出発直前に冬タイヤ(スタッドレス)に履き替えてましたので、無事峠を越えることができました。
峠越えで釣りや旅行に行かれる方は、路面状況を確認してからお出かけくださいね、

オホーツクの釣り場には14時頃到着。
終盤を迎えた平日なのに人は多いです、(^_^;)

本腰入れるのは明日の朝マズメですが、偵察兼ねて夕マズメの時間帯に竿を出してみました。

ここは3本3尾ルール適用地域なので、ルールを守って3本出し。

仕掛けは胴付き2本針仕掛けです。
サンマのぶつ切りとカツオをエサにスタート。
水温は13℃まで下がってきてるけど、まだエサ取りのフグ達は健在でしょうか、^_^;
エサ取りはクサフグが大半で、クサフグの適水温は15〜25℃と言われています。
そろそろ活動限界の水温のはずなんですが、
・・・・・・・
・・・・・・・
エサは5分も経てば全て食い散らかされてました。
フグ達はまだまだ元気なようです、´д` ;
偵察でエサを消耗したくないので、エサ持ちの良いハラモに変えて様子見。
お隣で竿を出していた方に、この日の状況を聞いてみました。
「全くダメ・・」サケを上げたのを見ていないとのこと。
これは明日もダメかもしれませんね、(^_^;)

沖には定置網が入っているので、サケは居ると思うけど岸には寄っていないのかな、
とりあえず日没まで頑張ってみたけど、竿先は動きませんでした。
夕マズメ戦を闘い抜いて引き上げる釣り師の様子を見てましたが、サケを手にしていたのはお一人だけ、1本という状況でした。
夕マズメの偵察で明日は釣れてる場所に入ろうと思ったけど、これではどこに入っても一緒のような気がします。
波の立ち具合と海岸線の形状から、ここぞという場所に目星を付けてこの日の釣りを終えました。
さて、明日はどうなることやら、
この続きは「2025サケ釣り最終戦?②」に続きます、(^_^;)


↓下のサケに触れると明日は釣れるかも、(^_^;)
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