AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

西積丹イカ釣り第4戦は・・・

2025年10月7日
この時期はまだまだサケの話題で持ちきりの北海道ですが、今回もイカ釣りの話題です。
今年はサケ釣りはもう辞めたの、と思われるかもしれませんが、サケは休憩中と言うことで、(^_^;)
近郊のポイントではサケ釣りは厳しいので、柳の下の二匹目のドジョウを狙って、前回爆釣した西積丹の港でイカを狙ってみます。

日没のちょっと前から浮き釣りで開始。
今日は、平日にも関わらずイカ釣り師が見える範囲で4、5人います、(^_^;)
釣れる時は明るい時間帯から釣れるけど、今日は気配なし。

日没の時間を迎え、勝負はここから。
・・・・・・・
釣れないねぇ、(^_^;)
前回は19時から入れ食いタイムでしたから、まだ時間が早いのか、

・・・・・・・
19時になりましたが、ウキに動きは見られません。
エサ巻きエギの鶏胸肉にも噛み跡もない、(~_~;)

海面を照らすとサヨリ?イワシ?、ベイトは沢山泳いでいるのに、何故かイカが寄って来ない。
次の結節は、潮止まりの時間なのか、
この日の干潮は22時30分頃なので21時半頃からアタリが出てくるはずです。
動かぬウキを見つめること4時間。
22時30分にようやくウキが水面下に消し込みました。

やっと釣れたマイカ、(^_^;)
さぁ、この時間から時合だぁ。と意気込むも、急に横風が強く吹き出しました。
釣りにくい状況のなか22時まで粘るも、その後はアタリが続かずギブアップです、´д` ;
前回の大漁と打って変わって、1杯のみの貧果に沈みました。

3日前はあんなに釣れたのに、今日は何故釣れなかったのか、条件はほぼ変わらないのに・・・
そもそもイカの適水温は、マイカ(スルメ)で10〜18℃、ヤリイカは 8〜13℃と言われています。

今の海水温は22℃ほどあるので、冷水を好むイカにとっては高めの海水温です。
では、3日前は何故釣れたのか、考えられる理由は2点
① ベイト(小魚・プランクトン)の接岸に誘発されて岸寄り。
② 潮の変化・湧昇流により局所的に冷水塊が湧き上がった。
①は前回と今回で差はないと思います、②に関しては前回は陸側から海に向かって強風が吹いていたので湧昇流が起きていた可能性はあります。

なんてことを真剣に考えてみたところで、本当のことはイカに聴いてみないとわかりませんね。

事件は現場で起きていると言うことです、(⌒-⌒; )


↓この「疲れハト」に触れると今度はイカが大漁かも、^_^
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