AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

石狩新港の2024年シャコ釣り第5戦

2024年7月27日

26日は、豊平川河川敷で花火大会でした。また28日は、おたる潮まつりの花火大会と夜空に大輪の花を咲かせるイベントが続きます。^_^

ビール🍺を片手にのんびりと花火を鑑賞したいところですが、会場は人だかりでそんな余裕もスペースもないですね。(^_^;)

さて真夏の釣りは最近調子が良い、シャコ釣りに行ってきました。
いつもは樽川護岸で竿をだすのですが、この日は南東の風がやや強い予報だったので、出し風を背中から受ける花畔の護岸に行ってみました。

樽川に比して空いてる印象の花畔でしたが、この日は入る場所がないほど混み合っていました。
何とかスペースを見つけて釣座を構えたのは、モニュメントの対岸付近です。

わたしのシャコ釣りは胴突き1本又は2本針仕掛けなのですが、今回ジェット天秤使用の吹き流しタイプを試してみました。

写真でははっきりわからないと思いますが、ジェット天秤の先に胴突き仕掛けを付けた簡易的なものです。(^^;;

開始は17時、周りではポツポツ上げてましたから今日も期待できるかな、目標は10匹。

開始直後に貨物船が目の前を通過していきます。
NAMSUNG(ナムサン)は南星海運のコンテナ船ですね。韓国系の会社なので中国、韓国との間で貨物を運んでいるようですが、あのコンテナの中身は何なのでしょう。(・_・;

それにしても、けっこう近くを通るのね、(・_・;

この船の通過を合図したかのように、シャコのアタリが出てきました。

胴突き仕掛けはシャコのアタリがわかりやすいのですが、ジェット天秤の吹き流しはアタリがわかりにくいです。

それでもジェット天秤仕掛けで2匹ほど乗せたのですがアタリはなく乗ってたという感じ、小さなシャコのアタリですがこれを楽しみたいかな、σ(^_^;)
結局いつものように全て胴突き仕掛けに戻してしまいました。

明るい時間帯に5匹と好調なスタートを切り、ツ抜けは余裕と思っていたのですが、日没を迎え暗くなるとアタリがぴたりと止まります。

まさか、これで終わりですか、(・・?)

20時を回った頃から小雨が降り出し、周りは撤収を始め気がついたら頑張ってるのは見える範囲で3人ほどとなりました。
対岸の樽川護岸もキャップライトの灯りが4つほどと閑散とした状況です。

雨の中でも釣れるなら文句は言いませんが、まったくアタリがないのは辛いですね。

21時を回ったところで、久しぶりにシャコが一匹乗りましたが、これはイレギュラーだったのか後が続きません。

24時まで粘るつもりでしたが、雨足と風が強くなってきた22時で竿を畳みました。

本日の釣果6匹、(~_~;)

前回は夜釣りでそこそこ釣れたのですが、この日は暗くなると全くダメでした。
夜釣りで釣れる時って、何がトリガーなのでしょうか、
前回は満月の明るい夜でしたが、この日は雨模様の真っ暗な海。
明るさが影響しているのか潮回りなのか、データーが少なくて何ともわかりません。

気になったのは、この日は海藻が頻繁に仕掛けに絡んできていましたから、底荒れが激しかったのかもしれません。
シャコ漁では底荒れするとシャコが獲れると言われてますけどね。f^_^;



↓このシャコを触ると貴方は大漁かも、(^_^;)
にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村

AKAMIMI's diary - にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


北海道釣行記ランキング