AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

西積丹でイカ釣りからの投げ釣り

2025年3月4日
日本海積丹方面の海はようやく落ち着いてきました。
西積丹の某磯にカレイ狙いで入りたかったのですが、風が微妙な予報だったので、今回はメジャーポイントでイカ🦑を狙ってみます。
はい、いつものここです、(^_^;)

入釣は陽も落ちた18時頃だったのですが、平日にも関わらず、たくさんの釣り人で賑わっていました。
投げ釣りをしている方もいましたが、大半がイカ狙いのようです。

もう今期のソウハチは駄目だと思ってますが、投げ釣りの釣果を伺ったところ、ギスカジカ(ツマグロ)しか釣れないとのこと、^_^;
今季は、ソウハチ、コマイ、ニシンと季節の魚が全滅ですね、(~_~;)
これから先どうなちゃうんだろう、心配なところです。
一方の初春のイカは好調な感じ、この日も入釣直後からマメイカが調子良く釣れていました。

マメイカに混じってヤリイカも多少釣れているとの情報でしたので、今回はやや硬めのエギングロッド「ダイワエメラルダスX-86ML」で勝負です、^_^
今日はヤリイカが釣れるまで帰りませんよ、笑

今回の釣座は左岸先端付近、ここは盤が前方に傾斜した形状で取り込みが難しい・・
せっかく掛けたイカを何度も引っ掛けて落とします。下手くそなので10匹以上落としたと思います、σ(^_^;)
またこの日は、風がやや強くラインが横風を受けて流れ、何度もお隣さんとマツリ、開始早々でエース級の餌木2個をロストです。
そんな状況でしたので、早々に前回紹介した中華エギの出番となりました。
使った感想ですが、普通に釣れましたよ。餌巻きなのでエギの動きが悪くても釣れますけどね、f^_^;
この日の時合いは、1700から2000と2300から0100の2回でしたが、入れ食いと言うほどではなく渋めだったと思います。
時合いはその日の潮周りや天候・海の状況などにより変化しますので、この時間が必ず釣れると言うことではないので注意してね、(^_^;)
イカはほぼマメイカですが、周りで数本ヤリイカが上がってました。
2回目の時合終了後、ほとんどの釣り師は引き上げましたが、わたしはまだヤリイカを釣っていないので粘ります。
誰もいない平盤でロッドを振り続けていた0230頃、ようやくズッシリとした重みが伝わってきました。

ヤリイカ、*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
mission complete
その後も1時間振ってみたけどマメ1匹追加したのみでした。

ここでイカ釣りを終了し投げ竿を投げ込んでみます。

ギスカジカの入れ食いです、(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これは堪らない、竿をあげて朝マズメのカレイを待つことにします。
夜が明けると同時に強い東風、5メートルくらいはあるか・・・
この風では左岸の釣りは厳しい、早々と竿を畳みました。
朝マズメの釣果はこれだけ、

ホッケ2本、マガレイ1枚だけでした、^^;
今の時期の千畳敷、投げ釣りよりイカ釣りの方が楽しめるかもね。



↓このイカを触るとヤリイカが釣れるかも、(^_^;)
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