AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

磯歩きの便利グッツ

背負子に釣り道具、投げ竿を縛り付けまるで登山のような出立ちでポイントを目指す。

時に岩山を超え、崖を登り降りし、歩きにくいゴロタの磯をふらつきながら黙々と歩く、これが秘境の釣りを愛してやまない変態釣り師のスタイルです。笑

若い頃は、ぴょんぴょんと石の上を飛んで歩いたものですが、歳をとるとそんな脚力はありません。
不安定なゴロタに足を取られて転倒することもしばしば、f^_^;

そんな釣り場によくご一緒する「まさおさん」は、いつも杖のようなものを携行してるんです。

年配ですからねぇ。なんて年寄り扱いしてみてましたが・・・f^_^;

実はこの杖、「転ばぬ先の杖」として、登山やハイキングで活躍する「トレッキングポール」というもので、疲労の軽減や転倒防止に役立つ魔法の杖だったのです。

一度借りてゴロタ場を歩いてみましたが、確かにバランスを取りやすく脚への負担も軽減できるように感じました。

そこで「トレッキングポール」について調べてみました。

「トレッキングポール」には、持ち手(グリップ)がI字型とT字型のものがあり、I字型は2本セットで使い、T字型は1本だけで使うもののようです。

磯歩きという様々な地形を踏破する特性を考えるとT字型一本の携行が向いているとのこと(まさお氏談)

トレッキングポールの価格は数千円からウン万円のものまで様々で、アルミ、カーボンなど軽い素材のものが多いようです。
一本式から伸縮式、折りたたみ式など携行や使う人の体型に合わせられるものなど種類は豊富です。

購入するなら有名メーカーの高いものが間違いないと思いますが、今回は試しに数千円で買える安いものを商品レビューなど参考にチョイスしてみました。

フランス🇫🇷のアウトドアブランド「ALBATRE」(アルバートル)のトレッキングポールです。


(縮めた状態)

(伸ばした状態)

素材はアルミニウム合金、サイズ:75~100cm(3本継)、収納サイズ:58cm、重さ:300g、腕や肘にやさしい衝撃吸収アンチショックシステムを搭載です。

次の磯歩きの時に使ってみます、
これで楽に安全に磯歩きのができるかな、^_^

遅れがちな根魚戦、そろそろスタートします。



↓このカレイ君を触ると爆釣かも、^_^
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