1月の初旬の札幌は例年になく雪が少なかったけど、中旬からあれよあれよと降り積もり平年値を上回る積雪になってます。
釣りに行きたいけど日本海は荒れてるし、
釣りに行けないので釣り用品のネタ。
今回は北海道ではマイナーな釣り用のエアーポンプのお話しです。
釣り用のエアーポンプは、釣った魚などを活かす時に使う場合と、餌にする魚などを活かす時に使う場合の2種類の用途があります。
泳がせ釣りをする釣り師にはエアーポンプは必需品ですね。(北海道では釣りする方は少ないですが、)
わたしのエアーポンプはもっぱら釣ったもの活かす目的で使ってます。
とは言っても活かして持ち帰るものってシャコとイカくらいなんですが、何故かエアーポンプをこれだけ保有しております。f^_^;
左から(購入順です)
① メーカー不明 エアーポンプ(電池式)
電池式(単一×1)のエアーポンプです。メーカーが不明ですが、一番長く使っているエアーポンプです。泡立ちは良いのですが、音が少々うるさい(音が大きい)です。
② Arrivingエアーポンプ(充電式)
充電式のエアーポンプです。①の後継と考えて購入したもので静かで良いのですが、泡がほとんど出ません。😓
これは使い物にならない。完全にハズレを引きました。
③ エアーポンプ (USB給電式)
モバイルバッテリー等を接続して使用するタイプのエアーポンプです。値段も格安で小型のわりに泡立ちが良くとにかく静かです。
本体はコンパクトで良いのですが、外部バッテリーを繋いで使用するとけっこうかさばります。f^_^;
また商品レビューを見ると耐久性に問題があるとのことですが、わたしの使っている物は今のところ問題なく動いてます。
④ DAIWAジェットエアー 214 (電池式)
電池式(単一×2)のエアーポンプです。世界のダイワ製なので高価、(^^;;
電池1本でもLOで起動します。泡立ちは非常に良いのですが、滅茶苦茶うるさい(音が大きい)、HIで使用すると車を運転していても気になる爆音です。😓
わたしの使っている活かしクーラー「Daiwa MINY COOL S1050」に取り付けるとカラーもマッチングして格好は良いんですけどね。f^_^;
古い物を捨てられない性分なので、この数になっていると言ったところでしょうか。f^_^;
個人的には、③のエアーポンプが値段も安く静かで良いかな、
ポンプ本体は小さいけど、モバイルバッテリーをつなげるとけっこうかさばるのでポーチとかに入れて纏めると良いかもです。
エアーポンプなんて、北海道ではあまり需要のない物かもしれませんが、シャコは活かして持ち帰らないと食べられたものじゃないし、イカは活イカ刺で食べると絶品ですので、食にこだわりのある釣り師の方は是非準備してみてください。^_^
今回はあまり旬なネタではなかったかな、f^_^;