2023年10月29日
積丹周辺の海水温は16℃とソイを狙える温度まで下がってきました。
そろそろ激磯巡りか・・・
と、思いきや。今年はソイよりもイカ釣りにはまっているアカミミです。f^_^;
小樽方面ではマメイカが釣れているようですが、わたしの狙いは大型のマイカ。
前回の釣果に味を占めて、マイカ狙いで某釣り場に遠征してきました。
日没ちょい前に釣り場に入り準備を整え暗くなるのを待ちます。
16時30分、日没の時間を迎え暗くなってきたところでウキ仕掛けを投げ込み戦闘開始。
仕掛け、エサは前回と全く同じで、今回も2ヒロ(3m)の棚でスタート
波穏やかで、風は背中から吹いていて仕掛けがよく飛びます。
この日は大潮で日没からの下げ潮と条件は揃っていますから、大漁の予感がぷんぷん漂ってますよ。
・・・・・・・・・2時間経過
予感だけですかぁ。まったくアタリません。
前回は17時半ころから釣れ始めたのですが、この日はイカの気配がありません。
沖には漁り火を焚いた漁船が10隻ほど・・・
沖にはイカが沢山いるのでしょうが、今日は岸近くを回遊していないのかな。
今回はイカを活かして持ち帰るために、新しいクーラーを持ってきたのになぁ。
いままでイカやシャコなど活かして持ち帰るのに「水切カゴ付きバケツ」(活かしバケツ)という物を使っていました。
安くて水換えも楽で良い商品と思いますが、密封されていないため水が溢れたりする難がありました。
また大きなイカを持ち帰るのには容積がちょっと小さいです。
そこで、エアーポンプの穴付きで手ごろな大きさの「Daiwa MINY COOL S1050」をイカ用に買ってみたけど今日は出番はないか・・・・
開始から3時間たった19時半、ようやく棒ウキがチョコチョコと動き、マメイカが釣れ始め、小型のヤリイカと続きますがマイカの姿はありません。
20時を回り、予定の終了時刻まであと1時間となったところで、ウキが完全に沈み込みマイカが立て続けにきました。
なんとか「活イカ刺し」用の2杯を確保です。
その後もヤリ交じりでマイカがポツポツと釣れ、予定通り21時に終了です。
前半苦しみましたが、結果的に前回より良い釣果で終えることができました。
さて、イカ釣りも十分楽しみましたのでそろそろ投げ釣りの世界に戻るとしますか。