AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

猛暑前の石狩新港シャコ釣り(第7戦)

2025年7月22日
今週の北海道は記録的な猛暑予報、(~_~;)
23日は美幌町で38.2度を観測し、札幌でも34.7度とうだるような暑さでした。
こんな暑い中で日中に釣りをするのは、わたしには無理です。

そんな訳で、猛暑になる前に釣りに行ってきました、(^_^;)
前回は豪雨の中のシャコ釣りで、道具をそのままにしてましたので、釣具を風乾させる意味合いもあり、涼しくなる夕マズメを狙って石狩新港は花畔護岸で竿出しです。

この日も風がほとんどなく、陽は傾いているとは言え暑かったですね、(^◇^;)

16時スタートでしたが、投げ込むとハゼの猛襲です。ハゼのアタリは激しいのでわかりやすいです、^^;
放っておけば針掛かりしないこともあるので放置。

それでも釣れちゃうですよね、(ー ー;)
これだけハゼの活性が高いとシャコのアタリはわかりにくいので聞き合わせになっちゃいます。
釣りはアタリを見るのが面白いんですけど、これだけ激しいとそうも言ってられない、(^_^;)

ハゼばかりかと思いきやシャコも乗って来ます。
この日の1匹目は竿出しから15分後のことでした、^_^
その後も調子良くポンポンとシャコが乗り2匹追加です。

この日はシャコの活性高く、数が伸ばせそうな予感だけど、入った場所が良くない、(~_~;)
20メートル沖くらいに海藻の溜まりがある感じで、シャコが取られてしまいます。
早巻で強引に海藻帯を突破しようとすると、

シャコのカマ(脚)だけ、こんなことが数回、(~_~;)

けっこう忙しい釣りでしたが、気になるものが目にとまります。

1時間以上、動くことない鳥のようなものが・・・
近づいて見に行ってみました。

ウミウかな・・、近づいても動かないのでもう少し寄ってみます。

5メートルの距離まで寄っても、逃げないのでデコイかと思ったら頭が動いたので本物の鳥のようです。
くちばしの付け根の黄色部分の特徴から、この鳥はカワウかな、
暑いので鳥も動きたくないんでしょうか、(^_^;)

さて日没の時間を迎え夜戦に突入。
明るい時間帯はそこそこ数を伸ばしてますので、この調子でツ抜け(10匹)を目指します。

小移動して海藻帯を避けようと試みますがダメ、シャコがガッツリと針掛かりするのを期待するしかないか、(−_−;)
苦戦しながらも20時をちょっと回ったところで、目標の10匹に到達しましたので、欲張らずにここで竿をたたみました。

もうね、暑くてやってられないんです。
全然気温が下がってくれない・・虫(蚊)が多いので薄着になれないから日中より暑いんですよ。
この日の釣果はこんな感じでした。
・16時台 シャコ3、ハゼ5
・17時台 シャコ2、ハゼ0
・18時台 シャコ1、ハゼ4
・19時台 シャコ3、ハゼ2
・20時台 シャコ1、ハゼ0

4時間弱でこの釣果。シャコは今が最盛期かもしれません。
F店の情報によると30匹釣った人もいるのだとか、😱
あまり人気の釣りではないけど、暑さにめげずに頑張って美味しいシャコを釣りに行きましょう、(^o^)/


↓このシャコを触ると爆釣するかも、(^_^;)
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