2024年6月から始まったイカ漁
函館の初水揚げ量は約200キロで、2023年の1.3トンを大幅に下回るという前代未聞の不漁でスタートしました。
函館港の釣りによる6月の水揚げ量は7トン(前年13トン)、7月上旬は7トン(前年7トン)で、このまま推移すると過去最低の漁獲量になりそうです。
今年の夏の釣りはイカをターゲットに加えて準備していましたが、積丹方面の夏イカ初戦は燦々たるものでした。
ボウズは回避したものの、釣れたマイカはほんとに小さく、どうやって食べようかと悩むものでした。
それからイカの成長と数釣りの情報を待ちましたが、これといった良い情報がありません。
活イカ刺しが大好きで、毎年のようにこの時期函館に旅行してましたが、今年は釣るから行かなくてもいいかな、と思っていましたが、そういうわけには行かないようです。(^_^;)
と言う訳でイカを求めて「イカの街」函館に行ってきました。(釣りではなく旅行なので、釣りを期待した方はスルーしてくださいね、(^_^;))
ちょうど1日から5日までの間、函館港まつりが開催中ですからイカにはありつけると思っていますが、どうでしょうか。
【谷地頭温泉】
朝早くに函館に到着しましたので、まずは函館山の麓にある「谷地頭温泉」で一汗流します。
源泉掛け流しの温泉で、鉄分を含んでいるため茶褐色のナトリウム塩化物泉の温泉です。
天井が高く広々としていて、複数ある浴槽のうち高温(43.5℃)風呂はわたしは熱くて入れません。f^_^;
【らーめん高橋屋】
お昼は「らーめん高橋屋」さんにお邪魔しました。
ここは週替りでて「鶏がらスープ」と「とんこつスープ」とベースが変わる面白いお店です。
過去に3回ほど訪れていますが、いまだ「とんこつスープ」のラーメンにあたったことがありません。
さて、今回はどうでしょうか、
残念、「鶏がらスープ」の日でした。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
こってり感があり、やや塩っぱ目のスープですが、わたし好みの味です。^_^
【ラビスタ函館ベイ】
今回の旅行の宿泊は「ラビスタ函館ベイ」です。
金森赤レンガ倉庫のすぐ近くにあり最上階に天然温泉展望大浴場を完備した宿です。
朝食が美味しいホテルとして過去に7年連続で北海道1位を獲得しています。
朝ごはんが楽しみですね。^_^
【イカを求めて大門町へ】
さて目的のイカ🦑を求めて繁華街大門町に繰り出します。
居酒屋には活イカの幟が踊ってますので活イカは食べられそうですよ、^_^
あとは値段ですかね。時価はちょっと怖いな、
「海鮮居酒屋 海がき」さんの水槽を覗くとたくさんの活イカの姿が、
このお値段は安いかな。^_^
イカもなかなかのサイズでコリコリのイカを堪能しました。
ついで場所を移して「食彩酒房 裏横丁」
ここは、函館で九州の食材を楽しめる小さな居酒屋、函館に来たら必ず立ち寄るお店です。
マスターがめちゃ面白い人で、漫才を見ているようですよ。
この日のお通しはアワビ、(o_o)
名物のもつ鍋を堪能しました。
最後に「ラビスタ函館ベイ」の朝食
盛りが汚いですが、男の朝ごはんです、(^^;;
ふぅ、もう食べられません。
イカを求めた函館行は、今年も十分満足する旅となりました。
↓このTシャツを触るとアカミミが喜びます。^_^
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