2024年7月10日
そろそろ夏イカ良い頃かな・・・
しかしイカ🦑が釣れたという情報が入ってきません。
そんな時に舞い込んできたニュース。
函館の6月のスルメイカ漁は19トンと過去最低。
海水温の上昇が影響しているようで、イカも小ぶりなものが多いと、
沖合に居ないのでは期待できないかな、(^_^;)
最近釣れない釣りが続いてますから、ここは心機一転を図るべく、釣れる釣りに行ってみましょう。
ターゲットは、旬の石狩新港のシャコです。
7月に入って徐々に釣果が上向いてきているようで日中でも数が出るようになってきました。
わたしは、暑い💦時間帯の釣りは苦手なので夜釣り専門です。
ちょうど樽川護岸で準備している時に、釣りを終えて帰る年配の方とお話をしました。
手にはビニール袋に入ったシャコが9匹。
あと1匹が釣れなくて辛抱たまらず帰るのだとか・・
これから良い時間帯なのに、もうちょっと頑張ればツ抜けは達成できそうですけどね、σ(^_^;)
日中であれだけ釣れれば夜釣りはかなり期待できそうです。
19時戦闘開始。( ̄^ ̄)ゞ
風もなくベタ凪の海、中潮で満潮17:04
多少の濁りが入っていて、シャコの活性は高いと思われます。
餌は生イソメと特製塩イソメ、イカの在庫なく、餌取りに負けないよう手返し勝負します。
一投目から小さなアタリ、
幸先良いスタート。
その後も連続で調子良く乗ってきます。
これならもう少し早めに開始しても良かったかな、(^_^;)
釣ったシャコは活かして持ち帰るためスカリに入れておきます。
わたしが使っているスカリは「DRESSフローティングスカリ」
スカリは円形の蛇腹式の物が一般的ですが、このスカリは折り畳みができるので携行に便利です。
水深の浅いところでも使えるのも良いところ、^_^
見た目もおしゃれでカッコいいです。^_^
いきなり調子良くスタートしましたが、20時を回ると熱が冷めたように乗りが悪くなりました。
乗ったと思ったら、直ぐに軽くなるそんな事が数回。
リサイクルして使ってる仕掛けなので、針の刺さりが悪くなっているのかもしれません、(^^;;
そんな状況の中、竿尻の上がるアタリが数回。
針がかりはしなかったけど、いったい何者じゃ。
これがシャコなら尺越えですよ。笑
そして21時を回った頃からは、完全にアタリが止まりました。
餌取りは元気なようで10分も放置すると餌は綺麗になくなっています。
ツ抜けを目標に頑張りましたが、0時タイムアップで終了です。
参考までにシャコが釣れた時間帯
19時台 : 4匹
20時台 : 2匹、バラシ3
21時台 : 0匹、バラシ1
22時台 : 1匹
23時台 : 0匹、バラシ1
これだけバラスようなら仕掛けを新品に変えた方がいいですね。f^_^;
本日の釣果7匹
帰宅後、直ぐに塩茹で、
わたしは1500ccに対して45g、塩分濃度3%で8分程度茹でています。
3%だと塩っぱく感じる方もいるかもしれせんので、お好みで調整してみてください。
茹で時間も柔らかめな身が好みの方は短く、硬めの身が好きな方は長めにすると良いと思います。
石狩の旬のシャコ釣り、今がシーズンです。ぜひ挑戦してみてください。
暑い日中を避けて釣りをするなら、18時から21時までが楽しめる時間帯かな、^_^
↓このシャコを触ると貴方は大漁かも、(^_^;)
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