2024年10月16日
10月も中旬になり、札幌も雪虫が飛ぶようになりました。
サケ釣りも終盤戦に入りましたが、まだまだ諦めきれないのは私だけではないようです。f^_^;
この日は前日からの強い雨が、朝にはあがる予報だったので近郊日本海のポイントを目指します。
2時に家を出ましたが土砂降りの雨、(~_~;)
この雨だと川水が濁って河口での釣りは厳しいと思われますので、今回は漁港港内でサケを狙ってみます。
考えることは皆んな一緒なのか、平日に関わらず暗いうちから多くの方が竿を出してました。
電ケミ装着して暗いうちからスタート。
暗い時間帯は気にならなかった餌取りも明るくなると活性があがり途端にうるさくなります。
餌取りはフグで、かなりの数がいるようでエサは瞬殺、(~_~;)
フグがこれだけ居るという事は、まだまだ海水温が高いのかな・・
気象庁の発表によると10月中旬の海水温はようやく20℃を下回った19℃と、海水温が高かった昨年よりも1℃ほど高く推移しています。
この海水温じゃサケはともかく、イカもソイも厳しいですね。f^_^;
辺りが明るくなっても誰もヒットしません。
それでも遠くに跳ねがあったような・・・
それはあまりにも釣れないので幻覚なのかもしれませんが、f^_^;
気がつくとあれだけいた釣り人は早々と撤収していて、残っているのは私たちグループを含め数人ほどとなっていました。
これは駄目だね。
場所を移動してみますか・・
天気はいいんだけど、何処に行ってもサケの反応はありません。
元気なのはフグばかり、(~_~;)
残念この日はアタリはおろかサケの姿さえ見る事なく終了でした。
↓下のサケに触ると貴方は爆釣かも、(^_^;)
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