以前「使い残しのエサの保存法」と題して、格安の「真空パック機(真空シーラー)」を紹介しましたが、今回は言ってしまえばその続編になります、f^_^;
格安の真空シーラーは、意外と使えるものでいま現在もカツオなどの身餌を真空パックして冷凍庫で保管するなど重宝しています。
しかしこの格安真空シーラーには弱点もあり、今回もうちょっと高いものを新たに「TEMU」で購入してみました。(高いと言っても2千円ちょい、f^_^;)
AGASHE SX-286
幅35×縦13×高6センチ
5種類の吸引設定が可能なステンレス製真空シーラーで外部吸引チューブを使用することにより真空容器などにも対応します。
格安真空シーラーの弱点を補完するための2号機ですが、そもそも弱点とは何か?
それは大きなシーリングバッグ(真空パック袋)に対応できないため用途に制限があることで、エサなどの小物のパックは問題ないけど、魚や肉、野菜など大きなものを真空パックできないのです。
写真下が格安真空シーラーです。
大きさからその能力の限界がわかるかと、f^_^;
シーリングバッグは様々なものが販売されてますが、代表的な大きさはこんな感じ・・・
左 : 幅25× 縦35センチ(大袋)
中 : 幅17×縦25センチ(中袋)
右 : 幅10×縦15センチ(小袋)
シーリングバッグ(真空パック袋)は、普通のビニールとは違い空気を抜くためのエンボス加工(凹凸加工)が施されています。大きさもいろいろありパックする食品の大きさと量によりサイズを選択します。
今回は、釣ったサケの切り身を大袋に真空パックしてみました。
ロールタイプの長いシーリングバッグを使えば半身のまま真空パックできたかな、f^_^;
今回は半身を更に二等分してパックしてます。
そもそも真空パックすることの利点は何かというと、空気を遮断することで乾燥・酸化を防ぎ冷凍焼けの防止と食品の保存期間を延ばすことができることです。
長期保存のため、いろんなものを真空パックするの意外と面白いですよ。^_^
今回は、釣った魚の保存法と題して真空シーラーネタの続編を書いてみましたが、真空シーラーも2台になってしまったので、釣り用と食品用に分けて使っていこうかと思っています、f^_^;
↓このTシャツを触るとアカミミが喜びます。^_^
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