AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

苫小牧方面サーフは小マツカワばかり

2024年5月4日

ゴールデンウィークも後半戦ですね。
休みに入ってから絶不釣、空のクーラーばかり持ち帰っているアカミミです。(^_^;)

この時期なら積丹方面ならハズレはないと思いますが、へそ曲がりなわたしは人のいない釣り場を目指します。

今回は、苫小牧方面某サーフからクロガシラを狙ってみました。

今回は気合いの4本出し、
サーフには私の右隣に1名さま、隣と言っても200メートルは離れてるけど、(^^;;

離れてるけど話はしました。
その方曰く、先週43センチのクロが上がったのを見たとのこと、

おー、これは期待していいのか、^_^

夜明け直後からやってますが釣れるのは、

ここにも居たか石狩マス、(~_~;)

6時を回った頃から、ようやくカレイのアタリが・・・

表題を見た方は、ここからリリースサイズのマツカワ(35センチ未満)がたくさん釣れたと思われているかも、

はいその通り、たくさん釣れましたよ、35センチ未満。

ご覧頂こう、


35センチどころか、20センチに届いてません、(>_<)

マツカワの他にイシガレイも、

20センチに届かない。(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

こんなサイズですけど、アタリは一丁前なんです。

そのうちサイズアップすると期待して投げ続けます。
ついにサイズアップしました。(^o^)/


20センチ、(>_<)

よくこの大きさで15号のカレイ針をくわえますね。
結局その後も、これ以上のサイズが出ず10時には餌切れで終了。

本日の釣果、小マツ8、小イシ2、石狩マス6
なんか、忙しかったけど持ち帰りはなく空のクーラーを担いでとぼとぼと帰ります。

ふと足元を見ると、

食べごろのハマボウフウ(浜防風)、

ハマボウフウ(浜防風)は、セリ科の多年草で海岸の砂地に自生しているセリ科特有の風味の山菜で食用のほか漢方薬などとして利用されています。

わたしが若い頃は、石狩浜でもよく見かけましたが、近年では乱獲もあってか見ることがなくなりました。
見かけたとしても石狩浜は「生態系保護地区」(河口地区・聚富地区)に指定されていて植物採取を禁止していますのでご注意を、^^;

車の停めた位置まで歩きながら採取

釣れなかったけど、これは嬉しい収穫かも。^_^

ハマボウフウの酢味噌和え、^_^
ちょっとクセのあるハマボウフウですけど、酒の肴によく合います。
あっ、そう言えば酒は控えてるんでした。f^_^;

最後に、小イシですけど水中カメラで捕食シーンが撮れてたので紹介。

イシガレイってけっこう激しく餌を食うのね。
(・_・;
暴れながら逆さまになって食ってました。(^^;;


↓このカレイ君を触ると今度こそ爆釣かも、^_^
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