今シーズンは、6年振りにサケ釣りに参戦しましたが、楽しかったですね。^_^
2回の釣行で13本ですから、わたし的にはまずまずの成績です。
もう一回くらい、行っても良いかな・・
そんな気持ちにもなりますが、サケ釣りはいろいろ気を使うことも多いので、やめておきます。(^_^;)
前回使った仕掛けを塩抜き乾燥させて、次回のために必要な修復をしておきます。
わたしの使っているぶっ込み仕掛けは、自作品なのですがシンプルな一本針仕様です。
幹糸もYピンも使用していません。
ハリスだけって感じです。f^_^;
簡単に紹介しますと、ハリスは10号、針はがまかつの「早掛アキアジ」20〜22号、針の装飾にティンセルと小さめのタコベイト、あとはフロートですね。
特長的なのはハリスの長さかな・・
30センチから80センチとバラバラ、笑
バラバラなのは理由があるんですよ、タナを調整するためなんです。
使い方はこんな感じ・・・
見にくいかもしれませんが、オモリを道糸に直結させ、オモリの環に仕掛けを取り付けて使います。
フロート浮力でハリスの長さだけ、浮いてサケを誘うという仕組みです。
一本針仕様なので、余計な部品はいらないかなって事で、こんな形になってます。
針の交換も素早くできますし、その日の回遊に合わせてハリスの長さを調整し狙ったタナを攻められるというメリットがあります。
この仕掛け釣れるの?
いゃ〜、それは使う人の腕次第でしょうか、笑