AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

島武意海岸 シマソイ爆

2019年4月28日

皆さん、お久しぶりです。ヽ(^o^)
いや〜、気がつくとゴールデンウイークになってました。(^_^;)
日本海、彼方此方でカレイ大漁の記事を目にします。
海水温も例年並みのレベルまで上がってきましたし、カレイは盛期突入と言ったところでしょうか・・

10連休となるゴールデンウイーク2日目、汗ばむ暑さとなった日曜日、ちょっと早いかなぁ、と思いつつも根魚狙いで恒例の島武意海岸に出かけてみました。

積丹方面、天気は良いのですが南西の風が強い予報が出てます。潮も小潮でほとんど動かないようですから、条件としては良くない感じなんですけどね。(^_^;)

昼過ぎに札幌を立ち、島武意海岸の駐車場には3時頃の到着です。
さすがゴールデンウイーク、駐車場は満車状態、f^_^;

「日本の渚100選」に選ばれている絶景スポット、観光客がめちゃ多いです。
う〜ん、この状況で背負子を背負って出て行くのは恥ずかしいですね。(^_^;)
観光客が居なくなるのを待つのも時間の無駄ですから、意を決して出陣です。
釣り具を背負って歩くと、人目を引きますね。(//∇//)ハズカシイ。

さぁ目指すは、カヤカ泊の出岬。
積丹岬に入りたいところですが、南西の風が強い感じなので、一歩下がったカヤカ泊がベストとの読みですがどうでしょう。

この場所の詳細は、過去記事にも書いてあるので参考にしてみてくださいませ。

ヒイヒイ言いながら50分程で到着です。

明るいうちは、アブを狙ってみようと、ルアーロッドを持ってきたので、先ずは足元を中心にワームを泳がせてみます。

・・・・反応ないね。(^_^;)

ワームを変えて、1時間ほど周囲を探ってみたけど、一度だけアタリがあったもののフッキングせずでした。

アブは留守なんですかね。
まぁ本命は、暗くなってからのソイ狙いですから、夕マズメまで時間つぶしで海底調査でもしてみます。

岩盤底なのかと思ってたけど、ちょっと違う感じです。
根掛かりは少ない場所ですから、砂利か砂が乗ってるのかもしれませんね。クロガシラが釣れたりする場所ですから・・・(^_^;)

水深は11メートルくらい、幌武意の海岸としては平均的。
水温8度かぁ、10度は欲しいところです。

さて、日没の時間を迎え、投げ竿2本をセット。

風が強く、竿先が落ち着きません。
風速は6〜7メートルくらいでしょうか、時より吹く突風で竿が持っていかれそうになります。
これは、厳しい釣りになりそうだなぁ、なんて思ってたら、ラインが大きくふけました。

ラインを張ると、グンと竿先が入ります。
おぉ〜、幸先いいじゃん!
型も良さそうな重みですよ〜。

あらぁ、アブラコ居るじゃないですか、^_^;
ワームじゃ釣れなかったのに・・

ルアー系の釣りは超下手っぴですから、わたしの場合、生餌じゃないと釣れないということなんですね。笑

アブを1本釣った後は、暫く沈黙が続きます。
風も更に強くなってきた感じですから、8時頃まで粘って駄目なら早めの撤収を考えてました。

7時半頃だったでしょうか、竿尻が上がる強烈なアタリがあったけど、残念、針掛かりせず。(>_<)
魚は居ますよ。餌をいろいろ変えて探りを入れます。昨年は蛍イカ🦑がアタリ餌だったけど今年はどうでしょう。

8時を回ったところで、また強烈なアタリきました。

イカゴロをがっぷりと咥えて上がってきたのは、丸々と太ったシマソイです。
その後も、イカゴロにアタリが集中し、プチ入れ食い状態。

あまり釣れ過ぎると帰りが大変と後先を考えている間も、アタリは続きます。

しかし9時を回ると、アタリが散発的になってきました。そして40オーバーの1匹を上げたところで打ち止めです。

本日の釣果

総重量は、10キロを超えているかと・・(^_^;)
帰りは休み休み歩いて、1時間かけて駐車場に到着、もうふらふらです。

ちょっと早いかと思ったけど、十分過ぎる釣果を堪能してきました。(^-^)/
体力勝負のポイント、あと何年通えるかな・・・


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