釣りをして釣れない時に考えること・・
「ここって魚いないんじゃない、海の中ってどうなってるんだろう」
これが水中撮影を始めたきっかけですが、
今では海底の状態や魚の生態(好み)を調べたりするため、条件が良い時に水中カメラを放り込んで撮影しています。^_^
カメラは複数台保有していますが、撮影条件に応じて使い分けてますので一端を紹介します。
【砂地の海底:遠投用】
海底が砂地(根がかりしない)場所で、遠投して海底を撮影するカメラです。
筒状のカメラなので50メートル程度なら楽に投げられます。それぞれの性能は過去記事がありますので、興味のある方は調べてみてください。(^_^;)
(左: Go FISH CAM、中: water wolf2.0、右: water wolf1.1)
(撮影場所:竜ケ岬、カメラ:water wolf)
(撮影場所:祈石、カメラ:water wolf)
(撮影場所:勇払海岸、カメラ: Go FISH CAM)
【砂地の海底・堤防:近投用】
海底が砂地又は防波堤や岸壁などから近場の海底の撮影用です。
カメラ形状から遠投に不向きですが、画質はめちゃ良いです。
(GoPro HERO4 Session)
残念ながらまだ撮影実績はありません。
堤防からの釣りはあまりやらないので、f^_^;
【岩礁帯用】
根魚釣りなどの荒根地帯の撮影用です。
カメラロストの可能性が高い場所なので、価格の安いカメラを使ってます。
これまでに2台ロストしてます。f^_^;
(左・中:SQ23、右:SQ ?)
(撮影場所:赤岩海岸、カメラ: SQ23)
(撮影場所:積丹岬、カメラ: SQ23)
(撮影場所:積丹岬、カメラ: SQ23夜間撮影)
【夜間撮影用】
「Go FISH CAM」はグリーンのLED搭載、SQ23は赤外線撮影機能があり至近距離の夜間撮影は可能ですが、全体像が撮影できないため水中ライトを使った撮影用で、カメラはSQ23を使用します。
欠点は、このライト明るすぎて魚が逃げます。笑
(水中ライト: Suptig LEDビデオライト】
(撮影場所:祈石、カメラ: SQ23+水中ライト)
(撮影場所:兜千畳敷、カメラ: SQ23 +水中ライト)
こんな感じで、あまり面白い画像はないけど、主目的は海底の状態を見ることですので、(^_^;)
YouTubeで水中動画や釣りの様子を紹介してますが、最近動画の投稿がありません。f^_^;
水中動画だけでは面白味に欠けるので、釣りの様子を撮影してますが、動画を撮ると釣りに専念できないんですよね。
そんな訳で余裕のある時に再開しようと思ってます。
https://m.youtube.com/channel/UCROFsFkMTcRYjAXSCjcKjug/featured