2016年9月27日
前回の偵察は、波高く竿を出せなかった幌武意海岸笠泊の磯
今回仕事を早上がりして再挑戦してきました。
日没前に笠泊の裏ワンドに釣り座を構えましたよ。
ロケーションは最高ですね。
これが暗くなると、不気味以外の何者でもない状況になるんですけどね。^_^;
さて、釣り座を構え早々に3本の竿を遠近投げ分けます。春にはピンコガヤがうるさかった場所ですけど、今日は反応ありませんね。
足元にはピンコガヤ群れてるんですけど、沖には居ないんでしょうか・・・
エサ取りが居ないのは釣りやすいけど、不安になります。^_^;
30分経ってもあたりなく、仕掛けをあげるとハリスがひらひらと・・・
はぁ〜、ここにも居るんですね。
小さなアタリに合わせると手応えあり、
ふくれてます。^_^;
その後も、ハリスを数本切られるなど、フグとの壮絶な戦いを強いられます。
たまに、ピンコガヤが釣れてくるけど、本命からの魚信はありません。
まだ海水温が高くダメですね。^_^;
今日気になったのは、明るい時に見えた海底の様子
水深ある場所なんですが、海水の透明度が高く海底がよく見えました。
白い石がびっしり敷き詰められていて、海藻がみあたらない・・・磯焼でしょうか、
これなら魚は寄り付かない気がしたんですけど、ここってこんな感じだったかな・・
結局、フグの猛攻に耐えきれず、天気が崩れる前に撤収です。
根魚は、10月中旬以降まで厳しいか・・・そんな感想を抱いた今回の釣行でした。