AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

大荒れのカレイ大会

2019年11月17日

11月17日の釣行記事を今頃アップですかぁ
なんて言われそうですが、荒れた天候の中での釣行で、釣果も思わしくなくてですね。
書きかけの記事を放置してました。(^_^;)
このまま放置でもよかったのですが、自身の備忘録的な意味も込めて書いてるブログですから、一応アップしておきます。
冒頭に書いた通り、荒れた中、釣果も乏しい内容なので釣果を参考にしている方はスルーしてくださいませ。

11月17日、この日は年2回あるクラブの釣り大会でした。会場はウトナイ湖道の駅を起点として、何処でも可という自由度の高い大会ですが、距離と釣り時間を考えると釣り場は、日高、胆振の太平洋になるのが常です。しかしこの日の太平洋沿岸は、吹雪に爆風と最悪のコンディションとなりました。

まず目指した釣り場は、室蘭の磯を選択
北西の風、10メートルの予報下、風裏になることを期待して磯場をめざしました。

台上から磯を覗くと、白波が立っているもののなんとか入れそうな感じだったのですが、現地に着くと、風裏どころかモロに風を受け、暴風という状態でした。

暫し海を眺めてましたが、風を我慢すれば釣りになるか・・、そう思って試しに1本だけ竿を出してみましたが、この風ではアタリなんて取れるわけもなく、まだウネリが磯に乗ってきたこともあり、あえなく撤退となりました。
釣果、ガヤ3匹
写真は・・・、カメラを構えることもできない最悪の状態でしたからありませんよ。f^_^;

荒れる磯を後にし、さてどうしたものか・・
規定の時間までは、まだ5時間あります。

室蘭よりも東の方は、まだ風がマシだったかな・・来るときの事を思い出して、登別方面を目指しました。そして入った場所は此処。

富浜の一本防です。
過去に一度竿を出している場所だと思いますが、たしか40オーバーのカジカを1匹だけ釣ったかな・・
餌取りもいない静かな場所だったと思います。

今回も、前回同様投げ込んだ仕掛けに反応はありません。

・・・・・・

明るい時間では此処はダメか・・
アブラコくらいはと期待しましたが、付けた餌はそのままの状態で戻ってくるようじゃ期待しても無駄かもね。

いまさら場所移動する気にもなれないし、ここで最後まで粘ります。

カジカ狙いのイカゴロを少しずつ場所を変えて探っていたところ、竿ががくんとお辞儀。
その直後に今度は竿尻が上がる大きなアタリです。
この重み、間違いなくカジカです。
慎重に寄せ、そのままブッコ抜けそうな感じでしたが、念のためにタモ入れ。

40に届いたか・・・微妙な大きさ、(^_^;)
でも、なんとか提出魚を確保です。
その後も、サイズアップを期待して粘りますが、後がなくタイプアップでした。

審査会場で検寸、40.8センチ、
あら、意外と大きかったのね。f^_^;
今回はカレイ大会でしたけど、他魚の部で全国暫定13位に食い込みました。

強風が吹き荒れた中の大会参加でしたが、結果だけ残せたかな・・
釣果としては、満足のいくものでは無かったのですが・・・σ^_^;


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本格化間近、噴火湾カレイ

2019年11月3日

11月の三連休、条件が良ければ日本海のカジカ狙いどうですか?
そんな約束を釣友のM氏と交わしていたのですが、残念日本海は竿を出すには厳しい条件のようです。
つりしんにも、石狩厚田方面のカジカ情報がちらほらしてましたから、最盛期突入も間近といった感じでしょうか・・・

まっ、天気には勝てませんので、日本海は諦め、太平洋で走りのマガレイ狙いで行きましょう。
と言うことで目的地、狙いを変更して、条件の良い太平洋噴火湾方面に向かいました。

噴火湾のカレイ釣りなら、いつもの場所?
とわたしのブログを読んでくれてる方は思ったかもしれませんが、今回いつもの場所のお隣にあるメジャーな場所を選択しました。

わかる人にはわかるかと、^_^

カレイの有名ポイントですから、人は多いです。夜明け前から外防波堤先端を目指すもビッチリです。

取り込みのために乗れるテトラを探しながら、先端からかなり戻った場所に釣り座を構え、夜明けを待ちます。

この日の朝の気温は2度くらいですから、かなり寒さを感じます。
もう冬装備じゃないと厳しい季節になりましたね。(^_^;)

さて、夜明けから戦闘開始、3本投げ込みますが、1本針仕掛け、2本針胴付、コマセロケット仕掛と統一性なくバラバラなのが、わたしのいつものスタイルです。

どれかの仕掛けに魚信が集中すれば、それに統一する感じでしょうか、f^_^;

口火を切ったのは、お隣に釣り座を構えたM氏、いきなり型物のマガレイを連発。

今日はマガレイ良いのか・・期待が膨らみ、わたしにも待望のアタリが、
ところが上がってくるのは手のひらスナ・・・その後もスナばかりが続きます。(-_-;)

マガレイは遠投した方が良いのか・・
一本針仕掛けを追加しフル遠投。

グギ、( ゚д゚) こ、こ、腰がぁ。
腰に爆弾抱えているので、無理はできません。

今日は、夜明けからプチ祭りでアタリが連発したものの長続きせず、7時を回るとまったりモードでした。

そして気温が上がりはじめた9時頃から散発的ですが、アタリが戻ってきたような感じです。

M氏と話し込んでいる最中に、竿が水平になり、海に引き込まれそうになりました。
これは、カモメの仕業・・そう反射的に思ったけど海面にはカモメの姿はありません。

魚付いてる?・・・

竿をあげると、それなりの重さの反応はあります・・でも、あのアタリに匹敵するような重さじゃない。

う〜ん。型は良いけどね。f^_^;
PEラインということもありますが、マガレイはパワフルですね。

こんな感じで、11時頃まで久しぶりにカレイ釣りを堪能。
今日の持ち帰りはこんな感じです。

リリースしたものを含めるとなんとかツ抜けだったかな・・・(^_^;)

聞くところによると土曜日の方が釣果が良かったとのことですが、わたし的にはこのくらいが丁度良い感じです。

噴火湾のカレイ、本格化間近といったところでしょうか・・


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三年ぶり小樽でエギング

2019年10月21日

「即位礼正殿の儀」、今年限定のお休み、せっかくの休みですから釣りでも行こうか・・
秋の釣りシーズン、例年ならカジカに太平洋のカレイを追いかけるのが恒例。
でも、今年はまだ早いかな・・・これから釣果情報を睨みながら釣行を計画したいと思ってます。

そう言えば、この時期イカを追いかけてたこともありました。
思えば、最近イカやってませんね。

調べると小樽では、マメイカがそこそこ釣れているのだとか・・

久しぶりにイカ🦑やってみようかな、

思いったって、仕事終わりに餌木ロッドを積み込み小樽に向かいました。

まずは、小樽のイカと言えばここ、厩岸壁。

((((;゚Д゚)))))))

はい、入る隙間なんてありゃしません。
車が岸壁を覆いつくしてました。^_^;
釣れてるのかどうかはわかりませんが、圧巻の人手にビビって退散。

次に第一埠頭を覗いてみます。
ここもびっしり釣り人が刺さってましたが、なんとか入れるスペースを見つけ、釣り座を確保です。

周りをみると、ポツポツですがマメイカが釣れている様子。これは期待できるかな・・

久しぶりのエギング。
えーと、どうアクションつけるんだっけ、(^_^;)

フォール、ステイ、シャクリ、ジャーク、う〜ん、やり方忘れた。笑

1時間、餌木を振ったけど釣果なし。
隣の家族連れは、ポツポツあげてます。子供に釣れてるのに、私の餌木は抱いてくれません。

こんな感じだったかな・・思い出すように餌木にアクションをつけてみます。

グッとくる重み、久しぶりのイカが乗った感覚が竿に伝わってきました。2時間振ってようやく1杯目。

けっこう底に居るのね。f^_^;
タナを掴んでから調子出てきました。1時間で5杯追加し、まだ粘れば釣れそうですがイカで一杯やりたかったので、11時前に竿をたたみます。

釣果はイマイチでしたが、久しぶりにエギング楽しめましたよ。


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秋の鰍釣り開幕

2019年10月18日

皆さんお久しぶりです。

雄冬の釣り以来ですから4か月ぶりですかね。(^_^;)
実はお話ししていませんでしたが、今年4月から仕事を変えてまして、生活リズムが大きく変わってます。

忙しくなったの?、いやぁ〜暇になりました。笑

釣りに行く時間は十分に取れる環境になると、逆に行く気がしなくなっちゃうんですよね。f^_^;
それでも、夏場はそれなりに忙しく(それでも以前の半分以下の忙しさ)それを理由にゴロゴロしてましたわ。

季節も移り変わり、気がつくともう秋。
そろそろ始動しますかぁ、という訳で釣りの準備を始めました。
10月も下旬ですからカジカが寄ってきてるかな・・
仕掛けの在庫を見てみると、僅かに2つ・・う〜ん、作るの面倒いので市販の仕掛けをバックに詰め込みます。
餌は、冷蔵庫にゴロが1パック、ソーダカツオが1パックありましたのでクーラに詰め、いざ、鰍退治に出発。

向かった先は・・・
平日の仕事終わりからの釣行ですからね、近場で運試し、昨年のカジカ開幕と同じ「厚田青島海岸」(^o^)/

現着は午後8時ちょい過ぎ、風も波もなく穏やかな海が広がってます。
カジカ釣りには、まだ早いんでしょうか、だあれも居ません。(^_^;)

海水温も例年並みに下がってきてますから、釣れるはずなんですけどね。2本竿出し。

投げ込んで直ぐに、竿先がモゾモゾしてますよ、でもそのあとがない。
竿をあげると餌は皮だけになってます。餌取りのアカハラでしょうか、

こんな感じの竿の動きが1時間ほど続き、ボウズの予感が・・やばいかな。

潮位をみると今日は中潮で、午後9時頃から下潮の良い潮回りになるようですが、日本海の潮位差なんて知れたもの・・対した影響なんてないと思うのですが、釣れないとモチベーションを保つために些細でも好材料を探しちゃいますよね。(^_^;)

9時半を回った頃だったでしょうか、ようやく竿先が刺さります。

なぁんだ、アブラコか、😞😞
でも、ここから潮回りなのか、撒餌が効いてきたのかわかりませんがアタリが連発します。

小さいけど、カジカ居ました。^_^
その後も、散発的ですがカジカのアタリが続き、餌切れとなった10時半に竿じまいです。

本日の釣果

秋のカジカ開幕戦は4匹という結果でした。
サイズは出ませんでしたが、30チョイがここのアベレージですから、良しとしなければですね。

この日釣れた一番大きかったアカハラは餌としてキープしました。

さぁ、帰って久しぶりのカジカ汁を堪能します。(๑>◡<๑)



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雷雨後の雄冬海岸

2019年6月23日

いやぁ〜、土曜日の雷の連発は凄かったですね。
近所では、落雷による火災が発生するなど、自然の力には驚愕するばかりです。

さすがに雷の中、竿を振るほどの命知らずではないので、大人しく家でゴロゴロしてましたが、夜になると雨も上がり、何処か釣りになる場所はないものかと波浪予想と天気予報を睨めっこです。

太平洋はダメですね。マツカワ狙いに行きたいのに今年はなかなか釣らせてもらえないです。(^_^;)

日本海は穏やか感じですが、南に下るほど雨に打たれる可能性が高い感じです。
北方面は良い感じかな・・・でも北方面は良い釣りをした記憶がないんだよなぁ。

迷っていても仕方ありません、せっかくの休みですから行ってみますか。
札幌を夜9時に立ち、国道231号を北上します。

目指すは、雄冬の海岸、岩尾岬から湯泊岬の間で考えてますが、この天気ですからね、何処でも入れるでしょ。
なんて思ってましたが、いやぁみなさん好きですね。結構ポイントには車が刺さってます。

岩老漁港を過ぎると、入るとこないんじゃない?って感じになってきました。
汐岬、日和岬も人がいる感じですが、湯泊岬は誰も入ってないようです。

湯泊かぁ、良い釣りをした記憶がないけど、空いてるようですから行ってみましょう。

ここは、入口が難所なんですよね。
トンネルの横から磯に降りるんですけど、とにかく狭いんです。
たしか、過去記事にも書いた記憶がありますので、細部はそちらを参照してくださいませ。

http://akamimi.hatenablog.com/entry/2016/06/25/182300

以前あったハシゴは無くなってますね。
上り下りのための木が立てかけてありますが、これだと帰りが大変かもしれません。

まぁ、なんとかなるでしょう。

まずは荷物を降ろしてから、磯に降り立ち岬先端を目指します。

ここは左側の方が水深あるんですよね。
深いところ好きなわたしは迷わず左に釣り座を構えます。

波もなく、風もなく、アタリもない。(^_^;)

10時から11時方向に投げてるんでが、投げ込む場所を変えてみます。

沖合12時方向・・・
水深は浅い感じですが、ちょこまかと小さいアタリが連発。ガヤの巣窟ですな・・
退屈しないけど、これでは餌がもたない。

アタリはなくとも深みに賭けてみようと、元の場所に投げ込み、アタリを待ちます。

ガタンと大きなアタリ。残念針がかりせず。
でも魚はいるようです。

ややしばらくして、またアタリきました。
今度は乗ったぁ、でも軽いんですけど・・・

アタリは良かったんですけどね。シマソイ26センチ、身餌に食ってきました。

ここから時合に突入でしょうか、
連続のアタリです。

竿尻上げたので期待したんですけど、ハチガラ25センチ。

まだアタリが続きます。

アブラコ、残念40に届かずです。
1時間ほど、忙しい時間帯でしたが、その後は元のまったりモードに戻り、東の空が白みがかってきました。

朝マズメを迎えても、まったりモードは変わらず。ここはこんなもんですかね。

早めの撤収、本日の釣果はこんな感じ。

サイズが出ないね。^_^

帰りは心配した通り、トンネル入り口に登るのに苦労しました。
ここに入るには、脚立を持参した方が賢明かな。



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大荒れの室蘭に挑む

2019年6月16日

釣行からかなり遅れての記事更新になります。
なんかね。ブログを書く気持ちになれなくてですね。

何故かって? 釣れないからです。f^_^;

今週日曜日、大荒れの中行ってきました。
釣り会だったので・・・

皆さん、ご承知の通り大荒れの天気だったので、釣りを敬遠した方が多かったと思うのですが、わたしも釣り会じゃなかったら多分おとなして寝てたと思うんですけどね。(^_^;)

まぁ年に数回の釣り会ですから、敢えて荒れた海に挑んできましたよ。
狙いは、得点の高いカジカです。
かなり風の強い中でしたが、まずは昨年入った室蘭の磯を攻めてみました。

満潮の時間帯ですから、ウェイダーはいて腰まで浸かりながら狙いの磯場を目指します。
なんとか、平盤に辿り着くもうねりが凄い。

時より押し寄せる波を避けるため高いところに避難しますが、とても竿を出せる状況ではありません。

これは、ヤバイね。
このままここに居たら波にさらわれる危険があります。

はい、勇気ある撤退です。

とりあえず、波の死んでいる湾ド内で竿を出してみるものの、かなり浅い感じでアタリはありません。

浅くてもカジカは居るよね。粘ってみましたが、唯一釣れたのは30に満たないハゴトコ・・

これでは勝負にならないと判断、狙いを変えて室蘭港内でクロガシラを狙ってみます。

7時頃に崎守に入ったのですが、いつも人がいる一等地も空いてる状態です。

天気悪いからね。(^_^;)
いやいや釣れていないからか・・・

とりあえず、ここで奇跡の座布団クロに最後の望みをかけます。

・・・・・・

まったくアタリありません。

時よりアブ狙いのルアーマンが来て、竿を振ってましたが、こちらもアタリがない様子。

こりゃあ、魚いないわ。

諦め気分で、うたた寝です。

久しぶりにボーズかな、そう思ってたけど終了まじかに、待望のアタリです。

一発逆転の座布団来たかぁ、あれ、軽いわ。

小さいけど、なんとかボウス逃れの一匹釣れました。(^_^;)

今回の反省点は、適切な釣場を選択できなかったことかな、

この大荒れの中でも、カジカ、アブラコとたくさんの大物を釣ってきた猛者がいます。

まだまだ未熟だな・・思い知らされた一日になりました。
この教訓を生かして次回は頑張ります。(^o^)/


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島武意海岸のソイ 最終戦

2019年6月7日

夏の香りが漂うそんな季節になってきましたね。
例年であれば、日高方面にマツカワ狙いに行く時期なのですが、仕事終わりにスーパーの魚売り場を見てたら、30オーバーのシマソイが一尾500円近い値段で売られてまして・・・

はい、ソイ釣りに行ってきます。( ̄^ ̄)ゞ

時期的にはもう遅いかな・・そう思いながらも、いつもの島武意海岸を目指しました。

そうそう、釣りに行く途中、M石油で給油したんですけど、

なんと、今回で5回連続の777です。
最近、出やすい設定にでもしているのでしょうか、(^_^;)
通常の設定のままだとしたら、運使い果たしてますね。笑

話がそれましたが、島武意海岸の駐車場には午後9時到着。
駐車場には車が1台、この時間だと釣り人ですかね。(^_^;)

準備して電波塔方向の道を進みまが、草が随分と伸びましたね。

入口がもうほとんどわからない状態です。
草が無いのはここだけ、

火山灰でも草木は生えると思うのですが、ここは何十年たってもこんな状態。不思議な感じがします。

この火山灰土質の斜面を横切り、つづら折りの道を進みますが、柏の木が葉をつけて進みにくいったらありゃしない。

ふ〜、ようやく海岸線に到着、べた凪の海が広がります。
ここ最近、島武意の海岸に入ると波になやまされてましたけど、波がないのも逆に釣れる気がしないのよね。

そして形状節理の岩山を越えて、釣り場を目指します。

こんなとこ、f^_^;

若い方なら難なく越えられるこの岩山も歳をとるとね。そもそも投げ釣り装備(大量の荷物)だと大変なんです。

それと、最近持病の腰に違和感が・・そんな訳で、今回も積丹岬は諦め、手前のカヤカ泊に入りました。

汗をかいたシャツを着替えて、冷えた缶ビールを1本。
くわぁ〜、最高ですね。
のんびり飲んでる場合じゃないですね。急いで2本の竿を投げ込みました。

・・・・・・

下げ潮の良い時間帯なんですけどねぇ〜
やっぱ、6月に入るとダメなのかな・・

月明かりもない、暗黒の空に浮かぶ穂先ライトを眺めていると、ようやくグンと竿先が入ります。

よかった、まだ居ましたね。^_^
そしてここからアタリが続きます。

これから祭りタイムかと思いきや、後が続かず、潮止まりの1時・・・、この先は期待できないかな。そう思いましたが、朝まで粘ってみることにします。

たまに釣れるのは、30に満たないサイズです。

朝まずめ、(^o^)/

いやぁ、なんも釣れませんね。やはり運を使い果たしてたかな。

この日の釣果は、こんなもんでした。

今年ここでは一番の貧果に終わりましたが、帰りは荷物が軽いため楽でした。(^_^;)

これで、春のソイ釣りは満足。
もう少しサイズは欲しかったけど、近年では50オーバーなんて滅多に釣れませんからね。



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