2019年6月23日
いやぁ〜、土曜日の雷の連発は凄かったですね。
近所では、落雷による火災が発生するなど、自然の力には驚愕するばかりです。
さすがに雷の中、竿を振るほどの命知らずではないので、大人しく家でゴロゴロしてましたが、夜になると雨も上がり、何処か釣りになる場所はないものかと波浪予想と天気予報を睨めっこです。
太平洋はダメですね。マツカワ狙いに行きたいのに今年はなかなか釣らせてもらえないです。(^_^;)
日本海は穏やか感じですが、南に下るほど雨に打たれる可能性が高い感じです。
北方面は良い感じかな・・・でも北方面は良い釣りをした記憶がないんだよなぁ。
迷っていても仕方ありません、せっかくの休みですから行ってみますか。
札幌を夜9時に立ち、国道231号を北上します。
目指すは、雄冬の海岸、岩尾岬から湯泊岬の間で考えてますが、この天気ですからね、何処でも入れるでしょ。
なんて思ってましたが、いやぁみなさん好きですね。結構ポイントには車が刺さってます。
岩老漁港を過ぎると、入るとこないんじゃない?って感じになってきました。
汐岬、日和岬も人がいる感じですが、湯泊岬は誰も入ってないようです。
湯泊かぁ、良い釣りをした記憶がないけど、空いてるようですから行ってみましょう。
ここは、入口が難所なんですよね。
トンネルの横から磯に降りるんですけど、とにかく狭いんです。
たしか、過去記事にも書いた記憶がありますので、細部はそちらを参照してくださいませ。
http://akamimi.hatenablog.com/entry/2016/06/25/182300
以前あったハシゴは無くなってますね。
上り下りのための木が立てかけてありますが、これだと帰りが大変かもしれません。
まぁ、なんとかなるでしょう。
まずは荷物を降ろしてから、磯に降り立ち岬先端を目指します。
ここは左側の方が水深あるんですよね。
深いところ好きなわたしは迷わず左に釣り座を構えます。
波もなく、風もなく、アタリもない。(^_^;)
10時から11時方向に投げてるんでが、投げ込む場所を変えてみます。
沖合12時方向・・・
水深は浅い感じですが、ちょこまかと小さいアタリが連発。ガヤの巣窟ですな・・
退屈しないけど、これでは餌がもたない。
アタリはなくとも深みに賭けてみようと、元の場所に投げ込み、アタリを待ちます。
ガタンと大きなアタリ。残念針がかりせず。
でも魚はいるようです。
ややしばらくして、またアタリきました。
今度は乗ったぁ、でも軽いんですけど・・・
アタリは良かったんですけどね。シマソイ26センチ、身餌に食ってきました。
ここから時合に突入でしょうか、
連続のアタリです。
竿尻上げたので期待したんですけど、ハチガラ25センチ。
まだアタリが続きます。
アブラコ、残念40に届かずです。
1時間ほど、忙しい時間帯でしたが、その後は元のまったりモードに戻り、東の空が白みがかってきました。
朝マズメを迎えても、まったりモードは変わらず。ここはこんなもんですかね。
早めの撤収、本日の釣果はこんな感じ。
サイズが出ないね。^_^
帰りは心配した通り、トンネル入り口に登るのに苦労しました。
ここに入るには、脚立を持参した方が賢明かな。