AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

島武意海岸 巨ソイ狙い2

2018年5月25日

5月も下旬となりマツカワ 、ヒラメの声が聞こえてきましたね。
ヒラメ釣りもしばらくご無沙汰、今年は久し振りに狙ってみたいと思っていますが、釣り方忘れた。(´ー`)

さて今週末ですが、今が旬の根魚狙いで積丹方面、いつもの島武意海岸に釣行です。
低気圧の通過で北西の風が強く、波もやや高めの予報ですが、ぎりぎりやれると判断しましたがどうでしょうか、

島武意海岸の駐車場到着は21時頃、今日も車は1台も無く広い海岸貸切です。(^o^)/
準備を整えて、遊歩道を二万保方向に進み、途中から藪を漕いで火山灰土質の斜面
いつもは、ここを横切って九十九折の道から海岸線に降りるのですが、


(帰り道に撮影)

火山灰土質の斜面をそのまま降りていく足跡👣👣が残ってました。
降りられるのは知ってましたが、良い機会と思い足跡を追いかけて斜面を下ってみます。

お〜、海岸へ一直線ですから早いね。

今日は、当初からカヤカ泊の出岬に入る予定です。
北西の風がかなり強く吹いてますので、たぶん積丹岬は厳しいとの判断。

22時前にカヤカ泊の出岬に到着しました。
外海はウネリがあり、波が岬の岩壁にぶちあたって砕け飛沫を上げてます。

ここの釣り座は海面から高さが4メートルあるので、波を被ることはないけど、問題はこの波で釣りになるかどうかです。
とりあえず2本投げ込みました。

風でラインがだら〜んと、
仕掛けも流されて根掛かり連発、竿先も風でガンガン揺られてます。
とどめは、時より寄せる高波で頭から波を被るしまつ。

これでアタリがなければ、速攻で帰るところですが、アタリが来るのでやめられない。(^_^;)

入れ食いという感じではないのですが、30分に1回と言った感じで良いアタリが来ます。
餌は、身餌より🦑🦑が良い感じ、イカゴロ、ホタルイカに食ってきます。

荒れた中でも釣れるけど、サイズがでない。
30以下はリリースで朝3時までの釣果

この日は最大で38センチでした。

明るくなってからはアブラコ狙ったけど音沙汰なしで早めに撤収です。
帰りは、電波塔に至る沢登りのショートカットに挑もうと思いましたが、まだ腰に違和感もあるのでやめときました。^_^;

帰りは普通に九十九折を上がった方が、身体に負担なく楽です。

二万保の海岸、私以外にもお一人投げ釣りしてました。
一つ目の出岬に入ってましたが、釣果はどうだったのでしょう。

さて、春の積丹根魚戦は今回で終了です。
次回からは、いよいよマツカワ 狙いかな、



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苫小牧西港 クロガシラ

2018年5月18日

今週末は大荒れの予報
根魚狙いで積丹方面を攻めたかったのになぁ。
また、太平洋岸も芳しくない波模様、日本海ダメならマツカワ 狙いでもと思ってたんですけど残念です。

でもね、今日は早朝から検診にいって、そのまま休みを貰っちゃたんです。
週末荒れるので、その前にチョイ釣りでもと思いまして、(^_^;)

向かったのは苫小牧方面
こう書くと、また勇払と思ったでしょう。
残念、今回は苫小牧西港でクロガシラを狙います。

苫小牧西港のクロ狙いの一等地ともなれば、場所の確保は難しい。
でも平日で雨予報となれば、遅い時間からでも場所は空いてるんじゃないかと思ったわけです。

5月も中旬を過ぎ、クロも下火になったと聞きますけど、一発大物狙いです。

場所は、クロ狙いならメジャーなポイントなので細かくは書きませんが、ここです。

フェンス前には、お二人が竿出してましたけど、ここはなんと貸切です。(^o^)/

遅い時間なので、急ぐ必要もないかと先ずは海底調査。
手前はかなり浅いと思ってましたが、なんと1m程しか水深がないんですね。
80m付近が水深11m、手前に来ると徐々に浅くなる感じで、大きなカケ上がりはないようです。魚探反応は、深い所で出てます。

遠投有利と判断し、ぶん投げますが、また持病の腰が悪化してまして思ったほど飛ばない。(>_<)
仕掛けを一本針に代えてなんとか4色弱です。

投げ込んでしばらくすると、小さいのが小突いているような小さなアタリ
合わせることもなく放置、とうぜん餌は綺麗に無くなってます。(-_-;)

そんな事を繰り返してたら、ようやく食い込むようなアタリがきて糸がふけました。

惜しい40に届かず。
時間的に干潮の潮止まりの時間帯ですが、この後もアタリが続きます。30チョイのクロを追加。(^。^)

さらに遠投した一本針の仕掛けがクンクンと、
エサ取りかと思ってたらバコンと来ました。

お〜、これは結構重たい、タモを手繰り寄せスタンバイ。浮いて来たのは、まずまずの型のクロ、無事ネットインです。

45オーバー。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

もう今日はこれで、満足です。

本日の釣果



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苫小牧方面 クロガシラ4 夕マズメ戦

2018年5月13日

日曜日は生憎の雨になりましたね、

昨日使った仕掛けを手直しをしたり、リールのメンテなどしてたのですが、ふと気になったのが、GWに大量に購入したイソメです。

塩イソメにして冷凍してあるものの、何度か持ち出して解凍と冷凍を繰り返してるんですよね。(^_^;)

まだ500gは残ってるけど・・もう使えないかも・・・

外を見ると雨は小降りになってますので、腐りかけのイソメを消化しに行こうと思い立ち急遽準備して出かけました。

向かったのは、今年調子の良い勇払海岸です。

到着は午後3時頃、
海岸に出ると私がいつも竿を出す場所に大量の👣👣👣👣が残ってました。

朝方釣りをしてたのかな、釣れたんでしょうか・・(^_^;)

同じ場所で竿を出しても、魚が残っていない可能性がありますが、良い場所には魚は寄って来ますからね、ここで竿を出して見ます。

ところで塩イソメですけど、もうヤバイです。
一つの針に7〜8匹程掛けて投げて見ましたが、半分くらい千切れ飛んでますね。f^_^;
これは、今日全部使ってしまわないとダメだね。

さて、時間的に下げ潮の良い頃合いということもあってアタリは頻繁にあります。
でもこれはカレイのアタリではないなぁ。

やはりあなたでしたか。(^_^;)

このアタリは放置して針掛かりしないことを願います。それでもエサはきれいに取られちゃいますけど、

1時間ほどウグイに遊ばれてましたが、ようやくクロ特有の大きなアタリきました。

重いと思ったら、ウグイのおまけ付き、
その後もアタリは続きます。

ウグイがうるさいけど、クロもコンスタントに釣れてきます。でもサイズが、f^_^;

期待してなかったけど、夕マズメも結構釣れるのね、夢中になって釣りをしてたら、背後に得体の知れない気配を感じました、誰か来た?

後ろを振り返ると、10匹ほどでしょうか鹿の群れが私の方をジッと見てるんです、距離にして20メートルくらいのところ。
まさか、キツネと違って釣った魚を狙ってるわけではないとおもうのですが、ビックリしますね。
写真を撮ろうとスマホを向けた瞬間に逃げてしまいましたが、苫小牧の工業地帯の一角に鹿の群れって、(^_^;)

思わぬ珍客で中断してしまいましたが、その後もアタリは続いてます。

クロに混じって、イシモチも岸寄りしているようですがサイズが小さい。リリース。
もしかしたらマツカワ が寄って来ていないかと身餌を試して見ますが、こちらには残念反応なしでした。

夕暮れも迫り、腐りかけの塩イソメも底をついた午後6時納竿としましたが、餌があればまだまだ釣れたかもね。(^_^;)

本日の持ち帰り。

30オーバーは7枚、イシモチと28以下のクロはリリースでした。
勇払のクロ狙いも、今回が最後と思ってたけど、この様子だとまだまだ釣れそうですね。



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島武意海岸 巨ソイ狙い

2018年5月11日

GWも終わって1週間、どんよりとした寒い日が続きましたが、今週末は天気が良い感じです。
例年この時期から根魚狙いで奔走するのですが、今年は気が付いたらもうとっくに根魚追っかけてました。(^_^;)

これといった釣果は得られていないのですが、時期的にソイも良い頃かと、恒例の積丹島武意海岸に巨ソイを求めて行ってきました。

積丹方面、やや波が高い予報ですが、南西の風なら島武意海岸は釣りになると踏んでの釣行です。
島武意の駐車場に到着が午後8時ちょい過ぎ、
ありゃ、車一台もないです。
波があるのか・・・、途中東積丹の海岸は穏やかだったんですけど、不安を感じつつも急ぎ準備して遊歩道を二万保方向に進みます。

高台から海岸線を覗くと、大丈夫波はないようです。


(帰りに撮影)

電波塔に向かう道から藪を漕いで、火山灰土質の斜面、何処が道なのかわからないほど崩れてますね。
慎重に足元を固めて斜面を渡り、九十九折の道を進んで海岸線に出ました。目指すは西端の積丹岬です。

玉石原をフラつきながら進み、次は柱状節理の岩山の登り降り、それを超えたと思ったら再び玉石原と続きます。
降り口の海岸から積丹岬までの距離は、約1キロほど、こんなにキツかったっけ、(´Д` )

50分程で、なんとか積丹岬の先端に到着です。

((((;゚Д゚))))))) めちゃ荒れてるやん。

島武意海岸の西端ですから、南西の風の影響をモロに受けてるんですね、岬先端は波被りで釣りになりません。
せっかくここまで来たのに・・・(>_<)

しかし、うねりがあるわけではないので場所を選べば釣りになりそうです。
東側湾内方向なら波の影響はないようなので竿を出してみました。

根が荒いです。立て続けに仕掛けをロスト
我慢して1時間ほど様子を見たけど魚っ気ないです。

魚居るのか?こういう時こそ魚探deeperの出番ですね。

水深はあるんですが、海藻もない岩盤底で、全く魚の反応がありません。

撤収、カヤカ泊まで戻ります。(`_´)ゞ

ヒーヒー言いながら再び磯歩き、ようやくカヤカ泊出岬の先端に到着


(帰りに撮影、カヤカ泊全景)

再び竿を出し終えたのは23時を回ってました。


(明るくなってからの撮影)

そして1時間が経過、いまだ一度のアタリもなしです。足元を見ると小さなガヤが群れてますけど、仕掛けが大きい針を使ってるので、小物は釣れないはずです。(^_^;)

星空が綺麗です。星空を眺めながらいつもの晩酌
流れ星が数個見えたけど、消えるのが早過ぎて願い事なんてできないですね。
一応「釣れろ」とだけ願っておきました。笑

どれだけ時間が経ったのか、時計を見ると2時を回ってました。
今日は「ボウズ」かぁ、そんな思いを抱きつつウトウトとしていたら、「ガシャン」と竿がぶっ飛ぶ音。

慌てて竿に飛びつくと、なかなかの重量感です。

マゾイ44センチ、☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

そしてここから祭りタイム突入です。

シマゾイ入れ食いで9連発

なんなんでしょうね。
潮の動きを見ると下げ潮の良い時間帯ではあるけど、この日の干満差なんて8センチ程度で微々たるもの・・・
流れ星が願いを叶えてくれたのかな、(^_^;)

そして迎えた朝マズメ

アブラコ狙いの仕掛けに換装
針のサイズがダウンしたこともあってガヤの猛攻です。(~_~;)
アブラコは釣れることは釣れるけど、サイズがでない。

釣れてもこのサイズ、
持って帰るのは大変なので全てリリース。

そして何故かこんなの釣れました。

クロガシラ、(^o^)/

ここのポイントは投げる方向にもよりますが、根掛かりがほとんどないので、砂地があるのかもしれませんね。となると、ヒラメ狙えますよ。

さて、今日は逆転勝ちといった感じの釣りになりました、これ以上釣っても持ち帰りが大変なので5時半には撤収です。

本日の持ち帰り、

これだけでもかなりの重量でした。f^_^;


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濃昼岬右岸へ崖降り釣行

2018年5月3日

奥尻渡航を急遽取り止めたものの、その後の天候を見ると、そんなに荒れたわけでもなく、渡ってもよかったかなと思ってしまいます。(^_^;)

ともあれ、予定にぽっかり穴が開いてしまいましてどうしたかものかと・・

天気は3日午後から4日午前中なら雨は避けられそう、波は日本海なら東積丹〜石狩までなら比較的穏やかな予報です。
久しぶりに石狩方面の激磯行ってみますかぁ。

選択した場所は、濃昼岬 大岩、釣り場としては、あまり聞かない場所だと思いますが、ネットで調べると数件ヒットするかな、

釣り場の紹介では、「心臓破りの斜面を下らなければならない」とあります。(^_^;)
わたしも過去、若かりし時に一度降りたことがありますが、登りが相当キツかった記憶があります。

釣り場の入り口は、R231号を浜益方向に向かい、濃昼トンネル入口手前左にちょっとした広場あり、そこに車を止め、芝の斜面を登ったところが地獄の入口です。

降り口から海岸を覗くとこんな感じ。
左の磯が濃昼岬の先端部になります。
崖と言うほどではありませんが、高低差70mほどの急斜面を一歩一歩踏みしめながら降りていきます。

台上からは見えませんが、降り口を数メートル進むと既設のロープが張ってあるので、そのロープを頼りに登り降りできますが、このロープも斜面の半分ほどしかなく、その後は草にしがみつきながらの登り降りとなります。

降りるのは、滑り落ちてくだけなのでそんなに苦労はありませんが、(^_^;)

難なく海岸線に到達です。


海岸から降りてきた斜面を望む


濃昼岬と大岩を望む


送毛方向を望む、この先、玉石原を進むと七ツ岩、十字架の岩のポイントがあります。

大岩周辺は、荒根で根掛かり必至の場所ですが、大岩右側に少し距離をとると、小砂利にバラ根が点在する釣りやすい場所となりますので、今回はそこを釣り座としました。

2本の竿を出し終えたところで日没を迎え、程なくしてアタリきました。


アブラコ、40センチ

出足は良かったけど、その後はアタリはあれど、着いてくるのはピンコガヤばかりです。そして辺りが暗くなると竿先は完全に沈黙します。

曇り空で月明かりも、星明かりもなく、またここからは街明かりも見えない、まるで外界から遮断された別世界のようです。
目に見えるのは、動かぬ穂先ライトの冷めた灯り・・なんか、耐えられないものがあるなぁ。(^_^;)

普段はやらない焚き火してみました。周りは流木の山になってますので薪には困りません。

火を見てると癒されますね。なんて感傷に浸っている場合ではないです、アタリ来てますよ。

型は小さいけどカジカ2連発、さらにアブラコ40と続きます。

祭りタイムかと思いきや、パタパタと釣れてまたまた沈黙タイムに突入、この沈黙タイムは朝まで続きました。

朝マズメは、30以下のアイナメが二匹釣れただけでパッとせず5時には辛抱たまらず納竿としました。本日の持ち帰り。

[

ここからは、崖登りが待ってます。
崩れやすい土砂の斜面を一歩一歩足元を固めながら、草木に掴まりつつの登坂
足元が崩れて何度か滑り落ちながらもなんとか崖上に到着。

登り切った時には、地面にひっくり返って天を仰ぎしばらく動くことができませんでした。
「もう二度と来るもんかぁ」そう思うのですが辛さを忘れた頃にまた来てしまうんですよね。(^_^;)

私の中では、ここの崖登りが一番キツイかな、

もし挑戦したいと思った方がいましたなら、それなりの覚悟で挑んでくださいませ。
また単独釣行はやめた方が無難ですし、できればロープを持参し、既設のロープ先のルートを確保することをお勧めします。
崖の下部は露出した崩れやすい土砂でつかまる草木もなくまるで蟻地獄の様相です。


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茂津多窓岩でカレイ・根魚狙い

2018年5月1日

まもなくGW後半戦、
予報では天気悪いですね。計画している奥尻釣行は、2日に瀬棚から奥尻に渡り、4日の便で帰る予定ですが、4日は大荒れで欠航の可能性もあります。
とりあえず、1日から瀬棚方面に移動し、近郊で竿を出しながら様子を見ることにしました。

釣り場は、夜釣りで根魚を狙い、夜明けからカレイを狙える場所・・

何故にカレイ?かと言うと、奥尻釣行のために大量にイソメを準備してまして・・・
たぶん天候を考えるとイソメを使う機会がないように思えるので、消化したいんです。(^_^;)

そんな訳で条件に合う候補としては、茂津多、帆越、鷹ノ巣あたりでしょうか、

まずは島牧、狩場トンネルと茂津多トンネルの間に位置する記念碑のあるパーキングを覗いてみました。

車が1台あり、見ると記念碑横のスペースから投げ釣りをしているようです。

続いて、茂津多トンネル手前の駐車スペースを除くと、こちらにも車が1台あり、海岸を覗くとルアーマンが磯で竿振ってました。

窓岩には釣り人がいないようなので、ここでやることにし、15分程歩いて岩の右端まで進み、釣り座を構えました。


今回の釣り座、狩場方向を望む


釣り座から窓岩を望む


背後の地形

まずは夕マズメのカレイ狙いで2本を遠投します。ここのカレイの時期は遅めだと聞いてますが、5月上旬はどんな感じでしょうか、

・・・・・・

カレイの気配なんぞ微塵も感じません。

うーん、カレイが駄目でもソイ・カジカがあるよね。気持ちを切り替え、根魚用の仕掛けに換装している最中、遠投している竿に初めてのアタリきました。

けっこう重いよ。そして途中でゴンゴンと首振り、これはアブラコですね。

45オーバーのナイスサイズ、(^o^)/

明るい時間帯に釣れたのはこの一匹だけでして、これから夜戦に突入です。
エサは蛍イカとサンマを相掛けにして、ちょい投げで手前の根原を狙います。

チョコチョコとした小さなアタリ、たぶん小ガヤの仕業だと思うのですが、なかなか本命からのアタリが来ません。

20時頃かな、突然竿がバコンとお辞儀、
竿に飛びつき大きく合わせると、これはかなり重いよ。タモを手にして巨ソイを期待しましたが浮いて来たのは、

30オーバーのソイと40弱のカジカのダブル、重いはずです。(^_^;)

そしてこの後もアタリが続き、プチ祭りとなります。


25センチ程のハチガラ、リリース


35センチ、シマゾイ


この日、唯一のホッケ37センチ


36センチ、シマゾイ

数は釣れどサイズが出ません。(^_^;)
9時を回ると賑やかだった竿先も沈黙、朝までな〜にも釣れず、一人磯場で呑んだくれてました。

期待の朝マズメ、カレイ仕掛けに換装して遠投で攻めてようやくカレイの魚信


マガレイ 30センチ

後にも先にも釣れたカレイはこの1枚、(^_^;)

対岸の穴床前の方が釣れたかな・・
行ったことはないのですが、なんでもかなり高い危険地帯を超えるのだとか・・

7時を回ったところでギブアップ、本日の持ち帰りです。

これだけ釣れば十分かな、

釣り場を後にし瀬棚港へ移動、フェリーターミナルで状況を伺いますが、奥尻に渡ることはできるけど帰りが微妙。

先に奥尻に渡っているクラブ仲間に連絡をとると、来ても釣りにならないから無理はするなとのこと・・
残念ですが今回の奥尻渡航は断念です。


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苫小牧方面 クロガシラ3

2018年4月28日

待ちに待ったGWです。(^o^)/
皆さん、どちらに釣行されるのでしょうか、
GW前半は天気は良さげですが、後半はグズついた天気となりそう、わたし後半に奥尻に渡りますがどうなることやら・・(^_^;)

さてさて休み初日の釣行です。
またまた苫小牧方面、勇払海岸でクロ狙いで行ってきましたよ。
当初、日本海のカレイも考えたけど、型が落ちてきた感があって、釣るならやっぱり大きいのが良いかなと、

先週良い思いをしたこともあり、条件良さげな勇払狙いといったところでした。

今回は時間もあったので、ちょっと早めに現地入りして、夜釣りからスタートしてみました。
夜行性と知られるクロガシラですから夜釣りでもチャンスあるかなと・・・夜釣りから実態調査です。

多少波があるけど無風で調査には良い感じ、しかしこの日は気温が低く辛抱の釣りになりました。後で調べるとこの日はマイナス0.3度まで下がったのだとか、(^_^;)

夜釣りの結果なのですが、結論から言うとここのクロは夜釣りじゃ釣れません。唯一28センチ程のクロが釣れたけど、夜明け直前の釣果でしたから・・

ここは朝マズメから勝負の場所かな、

釣れない辛抱の夜釣りから期待の朝マズメ戦へ・・
さぁ入れ食いタイム突入ですよ。(^o^)/

前回程ではありませんが、ポツポツ釣れる感じです。でもサイズが出ない、最大で34センチです。
そして6時を回るとピタリとアタリが止まりました。

天気良いんですけどねぇ。
チェアに座り、動かぬ竿先見つめてると、いつしか夢の中へ、

1時間ほど寝たのかな、見ると1本の竿にアタリきてました。

良いアタリだったので期待したけど、ぐいうーです。(-_-)
今日はダメだね。9時を回ったところで早めの竿仕舞、今日の持ち帰りです。

このほかに、リリースした25以下のクロ3枚の釣果でした。
ここもピークは過ぎた感じでしょうか、(^_^;)


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