AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

惨敗 アキアジ場

2017年4月23日

お久しぶりです。(^o^)/
先週は、仕事が忙しいのと持病の悪化が重なり釣行は断念でした。

2週間ぶりの釣行、さてさて何処に行こうか・・
いつもは仕事をしながら、週末の計画を練るのが常なのですが、今週は此処という場所が閃かない。
とりあえず、エサの準備はしたものの出発直前まで場所が決まりません。

あまり深く考えることもなく深夜に出発です。
とりあえず、積丹方面 目指し、空いてる場所でやりますかぁ。

最初に目指したのは、例年春には必ず訪れる入舸漁港
磯場を覗くと穂先ライトの林になってます。
こりゃダメだ。^_^;

次に向かったのは、来岸漁港。
防波堤先端部にはキャップライトが見え、基部の駐車帯には車が多数
ここもダメだね。

次は、沼前岬
入口には車はないので、ここは行けそう。
さらに進んで、大天狗トンネル基部の駐車帯にも車はありません。
アキアジ場、十坊岬方面も入れそうです。
さて、どうする。^_^;

葛藤の末選んだ釣り場は、アキアジ場です。
沼前、十坊岬に比べて楽に入れるし、今年はホッケがまるでダメな年なので、カレイにターゲットを絞った選択でした。

夜明け前にアキアジ場の最奥先端部に釣り座を構え4本の竿を投げ込みました。
2本はコマセロケット付き仕掛け、2本は1本針仕掛けの遠投仕様です。

明るくななったけど、まだ一度のアタリもなし・・・^_^;
やばい、やっちまったか・・

アキアジ場は、早い時期はあまり釣果に恵まれない場所ではあるけど、ここまで渋いのは初めて・・・
朝方、隣の出岬に2人ほど釣り師が見えてましたが、釣果がないのでしょう・・早々と撤収されてました。

アタリはないけど、エサはきれいに取られてます。エサ取りのヘラガニ🦀🦀🦀🦀が今年もいるようですね。^_^;

7時半を回った頃、ようやくアタリがきました。

小っさ、25センチほどのマガレイ、(>_<)
ボウズは免れたけどこれではねぇ〜
この後、同サイズのマガレイを追加で波にのるかと思ったけど、全くふるいません。

沖に目をやると、小さな鳥山⁇
目を凝らしてみると、トドです。魚を追いかけて、その魚を目当てに小さな鳥山ができているようです。

こりゃ駄目だ。

釣果がふるわないのは、トドの仕業だけではないと思いますが、アキアジ場はまだ早々ですね。
今年の西積丹、ホッケも駄目だけどカレイも伸びないと感じているのは私だけでしょうか、


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竜ヶ崎 第3戦は波高く

2017年4月9日

気温も上がり一気に雪解けが進み、春の釣りも本格化してきました。
でもホッケの釣果が聞こえてこないのが、ちょっと残念。ホッケどうしちゃったんでしょうね。^_^;

さて今週末ですが、釣友のM氏から竜ヶ崎に行って見たいとのリクエストがありまして、風・波の条件は悪いものの、朝まずめの短時間なら勝負になると踏んで行ってきました。

忍路漁港に車を置いて陸路から竜ヶ崎を目指したのは午前2時頃、
崖の降り口に向かう道路の雪も残りわずかです。

慎重に崖を下って、いつもの余市寄りの平盤に、釣り座を構えます。
風も波もなく穏やかな海、このまま夜が明けてくれれば大釣りできそうな感じなんですが、予報では、8時頃から北西の風が強くなり、波も高くなるとのこと・・・

この予報なら今日の舟渡しは中止でしょうね。

さて、まだ夜明けまで時間があるのでゆっくりと準備していると、急に西風が強く吹き出し、一気に海がざわつき始めます。

崩れるのが予報より早いか・・・これ以上波が高くなったら撤収と考えてましたが、なんとか踏ん張り朝を迎えました。

暗いうちは全く静かだった竿先も、夜明けから反応出てきましたよ。

しかし、釣れてくるのは、ギスばかりです。^_^;
ギスの猛攻を1時間ほど耐え忍び、ようやくカレイの姿が見え始めました。

でもこのサイズ、^_^;

7時を回った頃から、徐々にサイズアップ
いやいや、アップしてませんから・・笑

この日は波は高めですが、あたりは退屈しない程度に続きます。でも先週同様食い込みが悪い。
このあたりで乗らないのかよ〜ってのが結構ありました。^_^;

8時を回り、これから波が高くなるのかと思いきや、逆に落ち着いてきた感じです。^_^;
これは、昼まで行けそうですよ。

この時間になると、ややまったり感が出てきましたが、ここで来るんです。

竿尻を持ち上げるアタリは、この日の最長となるマガレイ39センチ。(^o^)/

なんだかんだと、波高く条件悪かったけどこの日の釣果、


(持ち帰り)

リリースした木っ端カレイを含めると20枚ほどでした。
結局、昼前にエサ切れとなり、ちょうど風向きが変わって、波が高くなってきたところでタイミング良く納竿です。

今回の釣行、あまり面白いネタもなかったので、私の使っている塩イソメを紹介、(^o^)/
私は基本的に釣行前日にイソメを買ってきて、塩〆めします。

まずは、塩エビ粉でイソメを〆め、新聞でまるめて吊るし水分を抜きます。
次に塩ニンニク粉を加えて更に水分を抜き、半生状態で完成。下味はエビで表面にニンニクをあしらい魚を寄せるというもの・・

「エビとニンニクのブレンド塩イソメ半生タイプ」
塩イソメに片栗粉をまぶして使っている方もいるようですが、私はこのままです。
基本使い切りタイプですので、

このイソメは釣れるのかって・・
どうでしょうね。^_^;
私の釣行記を参考にご判断願います。笑

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竜ヶ崎 第2戦はイシモチ50オーバー

2017年4月2日

すっかり春ですね。(^o^)/
今週末も絶好の気象条件、遠征もしてみたかったのですが、いかんせん仕事が忙しく、時間が取れたのが土曜日の深夜。

近場で狙うしかないです。😢😢

そこで、先週調子よかった忍路 竜ヶ崎を再度狙ってみることにしました。

聞くところによると、竜ヶ崎の船渡しが始まったとのこと・・・
早めにいかないと場所取れませんね。

3時半、まだ真っ暗中、陸路から竜ヶ崎を目指します。
先週より雪解けが進んでますが、山中はまだ30センチほど雪が残ってます。


(帰りに撮影)

かなり雪が締まってましたので、長靴のまま突き進み崖の上に到着。

崖の斜面には雪はなく、既設のロープも使える状態になってました。
一応安全のため、携行した30メートルロープで確保をとり崖を降ります。

崖下からは、余市方向に進みいつもの場所に釣り座を構え、まだ夜明け前ですが、準備した竿から順次投げ込みます。

先週は遠投した竿にしかカレイは付かなかったことから今日は全竿遠投。
と言っても100メートルほどですが、^_^;

4本の竿を投げ終わった頃には、薄っすらと明るくなり、ほどなく竿先がクンクンと揺れています。
食い込みが悪いのはわかってますよ。放置プレイ。笑

ラインが更けたところで、きき合わせ。乗りましたよ。幸先よく28センチ程のマガレイきました。
その後も、アタリは頻繁にありますが、やはり食い込みが悪い。
針もシーフォースサーフ13号と普通のカレイ針より大きいのを使ってることもあるのかもね。^_^;

夜明けとともに、渡しの舟がやってきて次々と釣り人が上陸、周りは賑やかになってきました。


丁度この頃から、入れ食いモードに突入です。
竿尻があがるアタリ、メチャ重いっス。
これはかなりデカイよ〜
40は超えてるでしょ・・・あら、マガレイのトリプル。^_^;

一枚は30オーバですから重いはずです。
その後も、アタリが続きマガレイ、イシモチが良い感じで釣れるけど、サイズがいまいちなんです。
先週は30オーバがけっこう釣れたのに、今日はまだ1枚。

竜ヶ崎サイズとはよく言いますが、まさにそんなサイズが続きます。
ここは数が出るようになるとサイズが落ちるんでしょうか、^_^;

それにしてもマガレイはパワフルですねぇ〜、25センチ程でも竿尻あげてきますから、
マガレイも程よく釣れ続き、今日は早めに切り上げようかと思っている矢先、竿が水平になる程跳ね上がりました。

ズッシリとした重量感。
あ〜、またトリプルなのかな〜、まてよ確かこの竿の仕掛けは1本針のはず・・・

メチャ重いし、まったく浮いてくる気配がありません。ラインも残り1色となったけど、まだ魚は見えてきません。

真下に来たところで、ゴンゴンと暴れます。えっ、アブラコ?
ようやく浮いて来たのは、でっかいカレイ。

あ〜、こんな時に限ってタモを準備していない。(>_<)
いつもは、釣り場に着いたら、先ずタモを準備することに心がけていたのに・・・

水面に浮いたカレイは最後の抵抗を見せて暴れてます。
ハリスは6号、大丈夫
とりゃ〜、ぶっこ抜きました。

イシモチ56センチ、☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
居るんですねぇ〜。

これを釣った後は、何を釣っても小さく見えてしまいます。
いつもなら泣いて喜ぶサイズの39センチマガレイ。

小さっ、笑
その後もコンスタントに釣れてましたが、10時を回ると祭りは終了です。
本日の釣果。

小さいのはリリースしたのですが、それを入れると30枚は釣ったと思います。
これは、帰りの崖登りヤバイかも・・・

案の定、死にました。崖上に着いた時には、足はヘロヘロです。

しばし休憩。

崖上から釣り座方向を眺めてみました。うーんいい景色・・心が洗われますね。

なんて言ってる場合じゃないか、次は雪原を超えなければなりません。
20分ほど足を取られながら雪道を進み、漁港に着いた時には、もうぐったり。
帰りは渡船に乗って帰って来ればよかったかな・・・^_^;

家に帰ってから記念撮影、

思い出に残る一匹です。

PS
今回の釣果は、近所の居酒屋に持ち込み調理してもらいました。さすがプロに調理されたカレイ、激旨でした。


イシモチのお造り


マガレイの煮付け


マガレイの唐揚げ


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まだ雪深い竜ヶ崎の釣り

2017年3月26日

3月も下旬、カレイの最盛期もまもなくでしょうか。待ち遠しいですね。

今週末は、日本海・太平洋とも穏やかな予報。
さてどこに行こうかと悩みます。
もうそろそろ良い頃かなと、チョイスした場所は忍路 竜ヶ岬(竜ヶ崎)です。

私がまだ若い頃参考にしていた一冊のガイド本。「空から見たポイント」
もう30年近く昔のガイド本なんですが、ポイント紹介が面白いのです。

今回チョイスした竜ヶ崎の一文
『気の短い人は、2月も下旬になると竜ヶ岬まで春を迎えにいく。・・・この時期はまだ雪の下だ。一番乗りを果たすため1時間かそれ以上か、死ぬ思いのラッセルをしなければならない。そして先端。釣り場は崖の下である。・・木の根株から垂らされたロープを頼りに、後ずさりでそろそろと下りる。そんな思いをしてまでなぜ竜ヶ岬へ行くのか。・・手いっぱい投げてもイトがほとんど垂直に立つほどの深さのある海底には、時に50センチを超すような大型カワガレイが潜む。イシモチ40センチ級がエサを待つ。スナガレイの小物なら盛期並みとはいかないまでも5匹や10匹なら型を見ることができるはずだ。・・・』

時代が変わって、今の竜ヶ崎は昔ほど釣れないと言われてますけど、この文章を読むたび夢を追いたくなります。^_^;

今年は小樽方面も雪が多く、3月の下旬でも50センチ以上の残雪があります。
今回、陸路から竜ヶ崎を目指しましたが、それなりの装備が必要でした。

いつもの背負子に、ロープ、安全確保のためアセンダーと安全ベルトです。
これに雪道を進むためのスノーシューが加わります。

朝方だと雪が締まっているので、スノーシューがなくても行けないことはないけど、重装備だと所々足を取られるかと思います。

20分ほど雪道を進み、降り口に到着。
崖はまだ雪に覆われ、根株から張られた既存のロープは雪の下です。

持ってきたロープを木に結びつけ懸垂降下。
若い頃のロッククライミングの経験が役に立ちますね。^_^;

ふぅ〜、なんとか崖下到着。

降りてきた崖を見上げると、登れるか心配になります。^_^;

崖下からは、更に余市方向に進んで、いつもの場所に釣り座を構えました。

用意できた竿から順次、投げ込みます。
ラインを張ると早速アタリ。しかしなかなか乗らない。
ようやく乗ったのがこれ。

その後もこのサイズが続きます。

苦労してここまで来てこのサイズかぁ。(´_`)
ガイド本の嘘つき・・・(ノ_<)

ところがこの後、状況が一変します。
4本の竿がバタバタと・・・


30オーバーのマガレイが次々とヒットです。
とどめは、

40オーバーのカワガレイ、^_^;

7時から9時までの2時間でしたが、型の良いカレイを含むプチ入れ食い。20枚以上釣れたと思います。
釣れるポイントは100メートル以上と遠い。私の投げられる限界です。
コマセカゴ付き仕掛けを80メートル付近に投げ込んだけどギスしか釣れません。

9時を回るとアタリはパタリと止まり、目の前をドドが横切って行きました。(・_・;

またドドかぁ〜

この後10時まで粘るもアタリは回復せず、諦めて竿じまいです。

小さいカレイとカワガレイはリリース、ただ、針を飲んだカレイはキープし、本日の持ち帰りは11枚。内5枚は30オーバーです。(^o^)/

竜ヶ崎でこれだけ型物カレイを釣ったのは初めてかな。^_^;

帰りの崖登りは、キツかったぁ〜。

崖に登ると、私の足跡とは別の足跡がありました。
何方か釣りに来たのでしょうか・・
崖を降りた形跡はないので、諦めて帰ったのかもしれません。

冒頭にも書きましたが、雪のある時期の竜ヶ崎は、それなりの装備で挑まないとダメですよ。

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太平洋クロガシラ第4戦 最終戦かな、

2017年3月20日

三連休は、天気に恵まれましたね。
この連休から冬眠から覚めて釣り場に繰り出した方も多かったのではないでしょうか。

私は連休初日こそ積丹は沼前に釣行しましたが、残りの二日間は、所用もありおとなしくしてましたよ。^_^;

でも、20日午後から時間が空いてしまいまして・・天気も良いことだし、ついつい車を走らせてしまいました。

三連休最終日の夕方なら、激戦区の釣り場も空いてるんじゃない。
そんな考えは、甘いことを現地に着いて思い知らされます。メチャ釣り人いるじゃん。^_^;

なんとか確保した場所は、岸寄りのこの場所。

潮はこれから上げ潮ですから、岸近くでも釣りになるかな・・・^_^;
以外と岸寄りで爆釣したという話も聞くので、夕マズメ〜夜戦でクロを狙ってみます。

午後5時頃から竿をだしたのですが、今日はまったり感が漂ってます。
前回までは、この時間で数枚クロが上がってましたが、今日は誰も釣れてない。^_^;

ここのクロも終盤なんでしょうか・・・

午後6時を回った頃、今日初めてのアタリ。
乗ったかな、でも軽い。

小さっ、25センチほどですかね。
それでも、周りの方々からおめでとう🎉
の祝福を頂きましてメチャ照れました。

今日はどれだけ釣れてないんだか、^_^;

しかしこの一匹を皮切りに、周りにもアタリが出てきまして、クロが上がり出します。
やはりここは、暗くなってからが調子良いですね。
私にも来ましたなんとか30オーバー

7時までがパタパタと釣れた感じで、その後は散発的ですが、思い出したようにクロが上がる感じです。

午後8時半を回った頃、一本の竿のラインが大きくふけてました。アタリはなかったよな〜、ラインを張ると小さなアタリ。

小さっいのが乗ったのかと思ったら、これがけっこうな重量感。

まずまずの型のクロガシラ。(^o^)/
うれしい一匹です。

この一匹で今日は満足かな・・・
午後9時を回ったところで竿をたたみます。

そうそう、今日は飲みの約束してまして、これ以上は粘れません。
本日の釣果は、

クロ4枚に、カジカが一匹でした。

さて、約束のスナックで一杯。
15分ほど遅刻してしまいました。

じつは私の送別会、^_^;
転勤という訳ではなく、部署異動なんです。
次の職場は、忙しいとのこと・・・
釣り行ってる暇がないかもしれません。

ブログの更新がない時は、死に物狂いで仕事してると思ってくださいませ。


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沼前岬第4戦 ホッケ見えました

2017年3月18日

三連休です。(^o^)/
天気も良さげで釣り日和、しつこく太平洋のクロを追っかけてましたが、久しぶりに日本海に参戦、またまた沼前に行ってきましたよ。

痛風は治ったのかって、
そんな簡単に治るわけないじゃないですかぁ。
ビッコ引きながら1時間歩きましたよ。^_^;

岬先端部到着は、午前3時といつもより早め。
夜明けまで時間あるので、ゴロとサンマを根に打ち込んで見ます。
プルプルきます、合わせても針がかりしないので、小さいのが小突いてるんでしょう。

やはり、こんなの・・^_^;
夜が明けるまで小ガヤに遊んでもらいました。

東の空が白みがかってきた午前5時頃から、カレイ仕掛けに替えて、今日も根性の4本態勢で挑みます。

最初に竿先を揺らしたのは、お久しぶりの高級魚のホッケさん。

32センチ程の痩せたロウソクボッケ、^_^;
あら、ホッケの岸寄りが遅れていると聞きますが、寄ってきてるのかな・・・
その後、28センチ程のマガレイを1枚追加して、朝マズメは終了。

しばらくアタリもなく時合待ちの時間
アタリないねぇ〜

天気も良く気象条件としては最高なんですけど、積丹方面は海水温の影響か、カレイは遅れ気味なんだとか・・・

午前8時を回った頃から、アタリが帰ってきたけど、乗せられない。

結構激しく竿先を揺らすのでカレイではなくホッケなんでしょう。
カレイと違ってホッケは反射的に合わせないと駄目なのはわかっているけど、足が痛くて反射的に飛びつけないのよね。^_^;

何度か外してたけど、ようやく乗った。

やはりホッケでしたね、40近いナイスサイズ。
このサイズは嬉しいね。いまやホッケは高級魚ですから・・^_^;

その後もホッケを追加するけど、今日はカレイがあまり釣れない。
釣れてもサイズがでませんね。

午前10時までに、散発的に釣れてこの釣果

この時期の釣果として、どう評価すべきか・・
私の感覚的には今一、この時期ならカレイ二桁は欲しいかな。

それでもホッケの姿が見られたのは、今後への期待につながりますね。

帰り道のワンショット

アキアジ場、十坊。
来月機会があれば行って見たいですね。


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太平洋クロガシラ第3戦

2017年3月14日

天候に恵まれた先週末、太平洋はもとより日本海も釣果に恵まれなかったと聞きます。お魚さんも休みだったんですかね。^_^;

悔しい思いをしたクロガシラ第2戦、このまま引き下がれないとの思いから、平日夜釣りでクロ狙いを企てます。
小樽南防のチョンチョンも久しぶりに行って見たいと思いましたが、それほど数も上がっていないと聞きます。

ならば、あそこでしょ。
夜釣りでクロの実績のある場所。週末に釣り座を確保するのは至難の場。

どこやねん。\\\٩(๑`^´๑)۶////

いやいや、わかる人にはわかるかと・・・^_^;

この場所も先週末は、あまり釣果がなかったと聞きますが、到着した時には、すでに4人ほど竿を出してました。

ご挨拶して、狭いスペースですがなんとか釣り座を確保。
今日は、釣れてる人で3枚ほど、この場所よりテトラ越しの方が調子が良いらしく、40オーバーを含む二桁近い釣果があったようです。
日によって釣れる場所が変わるような、お話も伺いました。

さて準備を整え、自作スペシャル胴付き仕掛けに、塩イソメを房掛けして3本投げ込みます。

ラインを張っていると、コンコンと小さなアタリ、はやる気持ちを抑え、グンと入ったところで合わせると、早速乗りました。

30オーバーのまずまずのクロです。(^o^)/
今日は、いけそうな感じですね。

ところが、その後はさっぱり・・・

辺りが暗闇に包まれた午後6時過ぎから、私の左隣の方にアタリが続き、好調にクロを上げてます。
前回釣行した時も、そこ絶好調だったのよね。^_^;
5mも離れてないのに不思議なもんです。
お菓子のペッツのように魚が積み重なっているんでしょうか、^_^;

午後7時を過ぎた頃から、私の場所にもアタリが出てきましたが、なかなか乗りません。
一回小突いて終わりみたいな感じで、食い込みが悪いのです。

PEラインだと食い込みが悪いのか・・
好調に釣り続ける左隣の方は、ナイロンラインを使っているようですから、その差なのかもしれません。

ようやく乗った〜

1枚目と同様のサイズ。

その後も、食いが立ったのか立て続けにクロが上がり、午後9時の納竿まで5枚の釣果でした。

5枚中、4枚が30オーバーで、数は少ないものの満足の釣果、先週末の鬱憤を晴らすことができましたよ。(^o^)/

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