AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

竜ヶ崎 第2戦はイシモチ50オーバー

2017年4月2日

すっかり春ですね。(^o^)/
今週末も絶好の気象条件、遠征もしてみたかったのですが、いかんせん仕事が忙しく、時間が取れたのが土曜日の深夜。

近場で狙うしかないです。😢😢

そこで、先週調子よかった忍路 竜ヶ崎を再度狙ってみることにしました。

聞くところによると、竜ヶ崎の船渡しが始まったとのこと・・・
早めにいかないと場所取れませんね。

3時半、まだ真っ暗中、陸路から竜ヶ崎を目指します。
先週より雪解けが進んでますが、山中はまだ30センチほど雪が残ってます。


(帰りに撮影)

かなり雪が締まってましたので、長靴のまま突き進み崖の上に到着。

崖の斜面には雪はなく、既設のロープも使える状態になってました。
一応安全のため、携行した30メートルロープで確保をとり崖を降ります。

崖下からは、余市方向に進みいつもの場所に釣り座を構え、まだ夜明け前ですが、準備した竿から順次投げ込みます。

先週は遠投した竿にしかカレイは付かなかったことから今日は全竿遠投。
と言っても100メートルほどですが、^_^;

4本の竿を投げ終わった頃には、薄っすらと明るくなり、ほどなく竿先がクンクンと揺れています。
食い込みが悪いのはわかってますよ。放置プレイ。笑

ラインが更けたところで、きき合わせ。乗りましたよ。幸先よく28センチ程のマガレイきました。
その後も、アタリは頻繁にありますが、やはり食い込みが悪い。
針もシーフォースサーフ13号と普通のカレイ針より大きいのを使ってることもあるのかもね。^_^;

夜明けとともに、渡しの舟がやってきて次々と釣り人が上陸、周りは賑やかになってきました。


丁度この頃から、入れ食いモードに突入です。
竿尻があがるアタリ、メチャ重いっス。
これはかなりデカイよ〜
40は超えてるでしょ・・・あら、マガレイのトリプル。^_^;

一枚は30オーバですから重いはずです。
その後も、アタリが続きマガレイ、イシモチが良い感じで釣れるけど、サイズがいまいちなんです。
先週は30オーバがけっこう釣れたのに、今日はまだ1枚。

竜ヶ崎サイズとはよく言いますが、まさにそんなサイズが続きます。
ここは数が出るようになるとサイズが落ちるんでしょうか、^_^;

それにしてもマガレイはパワフルですねぇ〜、25センチ程でも竿尻あげてきますから、
マガレイも程よく釣れ続き、今日は早めに切り上げようかと思っている矢先、竿が水平になる程跳ね上がりました。

ズッシリとした重量感。
あ〜、またトリプルなのかな〜、まてよ確かこの竿の仕掛けは1本針のはず・・・

メチャ重いし、まったく浮いてくる気配がありません。ラインも残り1色となったけど、まだ魚は見えてきません。

真下に来たところで、ゴンゴンと暴れます。えっ、アブラコ?
ようやく浮いて来たのは、でっかいカレイ。

あ〜、こんな時に限ってタモを準備していない。(>_<)
いつもは、釣り場に着いたら、先ずタモを準備することに心がけていたのに・・・

水面に浮いたカレイは最後の抵抗を見せて暴れてます。
ハリスは6号、大丈夫
とりゃ〜、ぶっこ抜きました。

イシモチ56センチ、☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
居るんですねぇ〜。

これを釣った後は、何を釣っても小さく見えてしまいます。
いつもなら泣いて喜ぶサイズの39センチマガレイ。

小さっ、笑
その後もコンスタントに釣れてましたが、10時を回ると祭りは終了です。
本日の釣果。

小さいのはリリースしたのですが、それを入れると30枚は釣ったと思います。
これは、帰りの崖登りヤバイかも・・・

案の定、死にました。崖上に着いた時には、足はヘロヘロです。

しばし休憩。

崖上から釣り座方向を眺めてみました。うーんいい景色・・心が洗われますね。

なんて言ってる場合じゃないか、次は雪原を超えなければなりません。
20分ほど足を取られながら雪道を進み、漁港に着いた時には、もうぐったり。
帰りは渡船に乗って帰って来ればよかったかな・・・^_^;

家に帰ってから記念撮影、

思い出に残る一匹です。

PS
今回の釣果は、近所の居酒屋に持ち込み調理してもらいました。さすがプロに調理されたカレイ、激旨でした。


イシモチのお造り


マガレイの煮付け


マガレイの唐揚げ


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