AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

投げ釣り用穂先ライトの作成

11月に入りました。いよいよ今年も残り2ヶ月、月日が経つのは早いですね。f^_^;
せっかくの三連休ですが、天気があまり良くない予報です。日本海は波が高め。
こんな時は無理せず、釣具の手入れや仕掛け作りで暇を潰します。

ちょうど投げ釣り用の穂先ライトを自作してみようと、材料を集めていたのですが概ね揃ったのでこの機会に試作品を作ってみました。

わたしの釣りは夜釣りが多いです。
根魚やコマイ、アナゴ、シャコにイカなど夜釣りがメイン。
明るい時間帯の釣りはカレイくらいですかね。f^_^;
夜釣りの必需品といえば穂先ライト、いろいろな物を持ってますが、

最近では、左上の廣瀬通商さんでネット販売している「ヒロホタル」を多様していました。
コスパの良い穂先ライトで1個¥300円程度だったと思います。
まだ10個ほどのストックはありますが、不注意からライン絡みで穂先ライトをよく飛ばすものですから、より安いものを自作してみようと考えた訳です、(^_^;)
「ヒロホタル」に興味のある方は過去記事を参考にしてみてください。↓
https://akamimi1964.com/entry/2021/05/03/081102

では早速作成に取り掛かりますが、主材料はこんな感じ、
①LED発光ダイオード

サイズ5ミリで白・緑・赤・青・黄色の各色20個セット計100個¥388、1個3.88円です。

②ギボシ端子

電線を接続するのに使う端子ですが、このうちメス端子のビニールカバーのみを穂先ライトの本体として使います。
30セット¥367、1個12.23円です。
今回購入したものは、ビニールが薄いんですよね、(^^;;
これは厚手のものを買い直しかな、

③ネジプロテクター(エンドキャップ)

サイズ5.5ミリ、100個¥517、1個5.17円
これは穂先ライトのLED発光ダイオードに被せて防水処置に使います。別に無くても良いものですが見た目も良くなるかなと購入してみました。
透明なクリアタイプを注文したと思ってたら、発注ミスでホワイトタイプが届きました。
後からクリアタイプを注文し直してますので、とりあえずこれで試作してみます。

④熱収縮チューブ

熱収縮チューブの1ミリものをカットして、電池のマイナス極の差し込みとして使います。

別に熱収縮チューブじゃなくても良いのですが、適当な太さのパイプがなかったのでこれを使ってみました、f^_^;
650本¥583、1本0.9円

工作自体はなんら難しいものでは無く、1個5分ほどで完成。

見た目がいびつですが、f^_^;
電池を差し込んでみたらこんな感じ、

この状態ならサケ釣りのウキなどに装着する、電ケミとして使えます。
穂先ライトとして使う時には【ロッドグロースティックホルダー】を使います。

こんな感じ、(⌒-⌒; )
意外と簡単にできちゃいました。
材料はTEMUで安い物を揃えたこともあって、1個¥30円以下で作れます。
これなら、なんぼ吹っ飛ばしても痛くはないかな、(^_^;)



↓このTシャツを触るとアカミミが喜びます。^_^
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