2017年6月18日
今週末の天気の良さに誘われて、連チャン釣行です。
前日の白老でのババ釣りは惨敗、ならば意地でもマツカワを釣ってやろうと、日高方面のサーフに向かいました。
サーフってポイント選びが難しいですよね。
単調に見える海岸も、潮の流れ、海底の地形により魚が集まる、溜まるポイントがあるようで、それを見極められれば、大漁につながるんですが・・
まっ、結局は地形を読みきれず、有名ポイントや、情報誌などに載ってる場所に入るのが関の山なんですけどね。^_^;
今回は早めに釣り場に到着したので、海岸線を広く散策、自分なりにポイントを探って見ました。
サーフでは離岸流と深場を探せと言われますけど、そんなの素人が見てもわかりませんがな。
ほぼ一直線の海岸だし、どこも同じような波が立ってるし・・・
でもよく見ると多少の凸凹はあるんですね。
砂浜に所々散らばる小砂利、これも何かのヒントなんでしょうか、
また、海岸だけではなく陸側の地形も見て海底の様子を想像して見ます。
2時間ほど砂浜を歩き回り、ここというポイントを決め今日の釣り座としました。
はい、ここです。
って、何処やねん。\\\٩(๑`^´๑)۶////
前置きが長くなりました。
さて釣りの方です。
今回は珍しく夜明け直後にアタリです。
マツカワ狙いで朝まずめに釣ったのは初です。
25㎝ほどの小さいマツカワですけど、早い時間にアタリがあったことには意味があります。
その後もなんとコンスタントにアタリが続くんです。
キープサイズに届きませんが、ポイントよくマツカワの溜まり場に当たったように思います。
夜中に歩き回ったかいがありました。あとはサイズアップに期待です。
10時を回ったところで、この日一番のあたりです。なかなかの重量感、慎重に岸に寄せます。
ようやくキープサイズきましたねぇ。
ん・・・でも何か変です。
マツカワじゃなくてクロガシラですね。^_^;
その後も、マツカワ釣れますがキープサイズに届きません。^_^;
あと30分、12時で終わろうかと思っている矢先に、竿がお辞儀する大きなアタリ。
これは重い・・・、最後に来ましたね。(^o^)/
ところが残り一色のところで、急にラインが軽くなります。
え〜、ここで抜けるんかい。。・°°・(>_<)・°°・。
うわぁ〜、脱力感半端ないです。
バレたのあの辺かなぁ、無駄だとは思うけど、仕掛けを投げ込みます。
12時を回り、予定の撤収時間。
少しづつ竿を片づけ、残りは後追いでチョイ投げした竿を残すのみ。
あと5分待ちます。
でも、ドラマは起きないよね。そんなもんです。( ´_ゝ`)
と、その時、コンコンと小さなアタリ。
合わせるとズッシリとした重量感
嘘みたいな話ですが、最後の最後できました。
♪───O(≧∇≦)O────♪
思わずガッツポーズ、
今日は、釣りましたね。マツカワ二桁。
キープは僅かですが、サーフでこれだけマツカワ釣ったのは初めてかな・・
けっして腕ではありません、^_^;
冒頭に書いたように、アタリ場所をひいたということです。
今回の釣行、少しは地形を見る目を養えたかな、^_^;
なんて言って、次ははずすんですよね。笑