AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

日高方面マツカワ 初戦

2018年6月2日

今週末は良い天気になりました。
暦も気がつくと6月、戦場を日本海から太平洋に移し、マツカワ狙いの初戦は、日高方面のサーフに向かいます。

どこに入るか・・・
3㎞にわたって広がる砂浜の海岸線、一番人気は南端ですが、昨年そこそこマツカワ が上がった場所に入ることにします。
昨年6月、3回の釣行で18枚のマツカワ を上げた実績場です。(18枚中キープは4枚、最長46cmでしたが・・f^_^;)

日の出少し前に現着、誰も居ません。(^_^;)
他に釣り人が居ないので、広々と使えます。6本の竿を遠・中・近と投げ分けスタートです。

写真では穏やかな感じに見えるけど、少し波があり濁りが入ってます。
風が全くなく、天気も良いので釣れなくても日向ぼっこにはなりますね。笑

6時30分に最初のあたり。

いきなり40サイズ、(^o^)/
このあと、35のキープサイズと続き、今日は大漁モードかと思われましたが、後が続きません。
結論から言うと15時までな〜にも釣れなかったんです。

お陰で、チェアに座って日向ぼっこ、体がヒリヒリするほどこんがり焼けました。(^_^;)

ただ寝てただけじゃぁないですよ。
海岸線を散策したり、海中を調べたりしてました。

恒例の魚探deeperによる海底調査です。

60m付近で水深4mほど、海底は砂地です。
海底が波を打っているのは、deeperが波の影響を受けて上下しているためで、本来はほぼフラットなのだと思います。
魚の反応はグイウーさんでしょうか、カレイの反応をこの魚探で探るのは難しいです。
カケアガリの位置は、予想通りの場所でしたね。

今日は更に面白い物を準備してますよ。

今回のビックリドッキリメカはこれだぁ、

Water Wolf

これは何かって、f^_^;

「説明しよう!」
「Water Wolfとは、釣りのために設計された120メートルまでの防水機能を備えた防水カメラである!
最長4時間録画、耐衝撃性の高いボディ、流体力学的設計と重量の慎重な配置は、水中で低い抵抗と安定した動きで、海中の様々なシーン余すことなく撮影することができるのである!」

わかりましたか、では早速使ってみましょう。

Water Wolfの動画を切り取った海岸の様子です。広角レンズなので湾曲して写ってます。

ぶん投げた一瞬に映った海岸の様子

着水の瞬間

海底の様子ですが、午前中は濁りがきつく紹介するような絵はありません。
濁りがあると魚に餌の存在を気付かせるのは難しいと感じるものがありました。

午後には濁りが収まってきたので再度撮影した動画の切り抜き

面白くない絵ですね。(^_^;)
でも動画には興味深いもの何点か映ってました。濁りが収まっても細かい白い粒子?が大量に浮遊して視界を遮ってる様子や、カケアガリは、砂利がたまって形成されている様子とか、
今まで疑問に感じてたものの答えを何点が得ることができました。

また、別の機会に動画を紹介して見たいと思います。

さてさて、釣りに話を戻しますね。
今回は珍しく長期戦、夕マズメまで粘りました。
日中はまったくアタリがなかったものの15時過ぎから魚の活性が上がってきたようです。

僅かに40に届いていないか・・
その後はリリースサイズが3枚ほど、

重いと思ったら、

結局、18時頃まで粘ったけど目指した50サイズには出会えず、本日のキープは4枚でした。

マツカワ はこれからがシーズン、諦めずに夢を追いかけます。


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