2025年6月5日
北海道の初夏を告げる一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」が5日間の日程でスタートしました。
今年は270チーム、約27,000人超の踊り子達が熱い演舞を披露してくれます、^_^
今年は何処のチームが大賞を受賞するのでしょうね。
さて、前回は、夏の釣りの準備としてシャコ釣りの仕掛けなどを紹介しましたが、準備ができてしまうと早いとわかっていながら辛抱たまらず釣行してしまうものです。(釣り人はせっかちです、f^_^;)
久しぶりの石狩新港樽川護岸
広々とした護岸には投げ釣り(たぶんシャコ狙い)が二人ほど釣座を構えていました。

今回はカーボンロッドとグラスロッドの釣果の差を比較するために4本の竿を出してみます。
まだ明るい16時開始、お隣がシャコのようなものを釣り上げたのが見えたので、もしかしたら今年は早くシーズンインしているのかも・・・
シャコが釣れるのであればちょっとこれが心配、(・_・;

海藻がかなり繁っていて、シャコの取り込みに苦戦しそうです。
最後の取り込みで海藻にシャコを取らそうです。
そんな心配をしましたが取り越し苦労でした。


わたしに釣れるのはハゼばかり、(~_~;)
ラインふけたと思ったら、

小さなクロガシラ、f^_^;
明るい時間帯はダメかな・・・
釣座を離れて付近を探索

護岸の土手には北海道の花「ハマナス」が満開で咲き誇っていました。
「ハマナス」といえば、加藤登紀子さんが歌った「知床旅情」を思い出し、知床をイメージしてしまう人も多いと思いますが、ここ石狩にも多くの群生か見られます。
「ハマナス」の花は、初夏を感じさせる花ですよね、(⌒-⌒; )
話を濁らせるところを見ると釣れなかったのか、
勘の良い皆さんは感じ取ってくれたと思うのですが、はいシャコは釣れませんでした、f^_^;
今回の釣りの収穫はカーボンとグラスの釣果の差を把握できたことな。
◯カーボン: ハゼ3
◯グラス: ハゼ4、クロ1、アブ1
数の差というより小さな魚でもアタリを明確に見ることができるグラスの釣りは面白いです、
^_^
夜釣りでは、ハゼのアタリも遠のいて、ラジオから流れる日ハム・阪神戦に耳を傾けていました。
日ハムの敗戦が決まったタイミングで竿をたたみ、近くの温泉♨️「番屋の湯」で汗を流して帰りました。


ここの温泉は、沸かし湯ですが泉質がナトリウム塩化物強塩泉の茶褐色の温泉です。
でも強塩泉なのに塩っぱくないんですよね。f^_^;
平日は温泉も休憩所も人が少なく、静かに寛げて最高です。
↓このカワウソを触るとアカミミが喜びます。^_^
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