マツカワ偵察とまたまた山菜取り

わたしの住む札幌では、25日までの日程で「ライラック祭り」が開催中です。
その後は「YOSAKOIソーラン祭り」「北海道神宮例祭（札幌まつり）」と初夏を彩るイベントが盛りだくさん、楽しい季節がやってきます、^_^

さて釣りの方は、日本海、太平洋ともにカレイ釣りがほぼ終焉、初夏の釣りへと移行していきます。
わたしの初夏の釣りといえば、太平洋のマツカワ釣りなんですが、ここ数年満足な釣果に恵まれていません。
今年はどんな感じなのか、本格的なシーズンを前にポイントを見てきました。
まずは、大好きな日高町豊郷の海岸

広々としたサーフ、まだ時期的に早いのか、釣り人の姿はありません、f^_^;

次に向かったのは、日高町清畠の海岸

ここには、お一人が投げ竿5本出していました。
この釣りのスタイルは、間違いなくマツカワ狙いですね、^_^
近くに行って釣果を伺ったところ、朝からやってアタリもないとのこと。
朝マズメには他に二人竿を出していたけど、マツカワぽい魚が１枚上がっただけと話してくれました。
波もなく風も弱く濁りも少ない条件としては悪くないんだけど・・・と、
時計の針はまだ8時を回ったばかりですから、まだまだチャンスはありそうです。
潮もこれから上げてきますから時合はありそう、頑張ってくださいとエールを送って釣り場を後にしました。

最後に新ひだか町東静内の海岸を偵察です。

こちらは、釣り人の姿なく沖ではサーファーがお二人波乗りを楽しんでいました。
近傍の東静内漁港には、数名の釣り人の姿があります。

距離があるので何を狙ってるのかはわからないけど、たぶんマツカワ狙いかな、(^_^;)
こんな感じで、門別から静内までの間を見て回りましたが釣り人はまばらでマツカワはもう少し後といった印象でした。
本格化はやはり6月に入ってからかな、f^_^;

せっかく静内まで来たので、前週まだ早かったワラビを見てみます。

お〜、ワラビ畑になってますよ、^_^
ワラビは今がピークかもしれません。
1時間ちょっとでこの収穫

これは、帰ってからの下処理が大変です、(^_^;)

山菜取りに夢中になって汗をかいたので、温泉で汗を流してから帰ることにします。向かったのは「新冠温泉レコードの湯」

新冠郊外の高台にある温泉で太平洋を一望できます。

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素泉（アルカリ性低張性温泉）で、ろ過循環の温泉ですが、入っていると肌がちょっとぬるぬるしてきて心地よい温泉でした、^_^