2022年7月10日
7月に入って急に暑くなりましたね。(^_^;)
さて、今週末ですが苦戦を強いられているマツカワ戦に挑みたかったところですが、太平洋方面は波が高い予報。
逆に日本海は波穏やです。
久しぶりにルアーでヒラメでもと思いましたが、連日の暑さにバテ気味で身体が重い。
今週はおとなしくしてようかな・・
でも、今週手掛けた水中カメラの姿勢制御の試験はやっておきたいと近場の石狩新港を目指しました。
向かった先は樽川護岸。
この時期の石狩だと釣れるのはシャコくらいですかね。
考えたらシャコ釣りは、4年ぶりになります。
ヒラメも可能性ない訳じゃないけど今日は頑張れる気力がありません、f^_^;
まずは、釣りの前に魚探deeperで海底の様子を見てみました。
80メートル付近、水深9メートルほど、水温21度は高いね。中層に魚の反応出てますが、何でしょう。
30メートル付近の護岸駆け上がりは、魚の反応ありません。「けんたな」さんが、この時期の護岸を死の海、死のポイントと言うのもわかります。(^^;;
さて釣りの方ですが、シャコ釣りは明確なアタリがある釣りではないので、10分置きくらいにシャコが乗っていないか、竿をとって重さを確かめます。
なかなか乗らなかったのですが、18時30分、ようやく今日初めてシャコの重みを感じました。
慎重に巻き上げ、まずは1匹目。
さぁ、ここから時合かと思いきや、後が続かない・・・
次に重みを感じたのが20時過ぎで、ようやく2匹目です。
今日の目標は、最低でも5匹と思っていたのですが、このペースだと厳しいかな。(~_~;)
22時に3匹目を上げたところで、あまりのスローペースにギブアップです。
結局釣果は3匹、まだシャコは時期的に早いのかな、
そうそう、水中カメラの姿勢制御なんですが、試してみたけど、時間が遅かったことと9メートルの水深では暗くて姿勢が全くわかりませんでした。f^_^;
こちらは明るい時に再テストですね。。