2022年4月10日
日本海が荒れて釣りにならい時、案外太平洋側は穏やかなことがあります。
そんな時は、苫小牧周辺がわたしの逃げ場になるのですが、近年竿を出せる場所が少なくなってしまいましたね。
特に浜厚真と苫小牧西港の釣り禁は痛いです。今の時期ならクロガシラ が狙えるのに・・・(~_~;)
一方で解放される釣り場も、苫東の一本防が有料ですが解放されますね。
100人限定、竿は2本以内、土日祝午前6時〜午後3時まで、駐車料¥500、入場料¥1,000、どんな感じなんでしょう、興味はあるけど混み合うとこなら行きたくないです。(^^;;
わたしは、ここ数年苫小牧方面では港内での釣りはせず、もっぱらサーフ専門になってます。
サーフでもアタリ場所に入れば型、数とも揃える事はできますが、アタリ場所を見つけるのが難しいんですよね。(^_^;)
前置きが長くなりました。
最近激磯巡りが続いていたこと、また、日本海方面のカレイの釣果にブレーキがかかってきたように感じましたので、今回はのんびりとした釣りを楽しもうと、勇払サーフを訪れました。
細部の場所は、ここでの釣りを楽しみにしている方もいるようなので、非公開とさせていただきます。(^_^;)
今日の状況ですが、気温6℃、雲のち晴れ、北東の風2メートル、波は1メートルくらい、海水温4℃、長潮で満潮が7時頃、だらだらと下げる潮回りです。
こちら方面、海水温は低いけど、ここ数週間で急激な上昇を見せてますから、カレイが寄っていると読んでますがどうでしょう。
夜明けちょっと前にサーフに入り、ここ数年通い続けるポイントに釣座を構えました。
竿は4本、胴付き、吹流し、コマセ籠付きなど全て違う仕掛けで遠投します。
釣れる仕掛に偏りがあれば、そちらに統一する魚まかせの作戦。(^_^;)
さぁ期待の朝マズメを迎えました。
ちょうど日の出の5時頃、最初のアタリです。竿先が激しく暴れたものですから、これはアカハラと思いきや上がってきたのは30ちょいのクロ。
更に続きます。
朝マズメにポンポンと釣れたから、今日は読み通りか、
と思ったけど、その後が続かない・・・
満潮時刻の7時を回った頃、雲がかっていた空に青空がのぞき、陽がさしてきました。
このタイミングで、久しぶりのアタリです。
40には届かないけど良いサイズです。^_^
更にきました、あれ黒くないカレイ。
イシモチだと思ったら、有眼側に石がない?
見慣れてるマガレイ とは違う感じ・・マコガレイでしょうか。
さぁ、陽も出てきたし気温も急上昇
ここから波に乗るよ。
・・・・・・・
うーん、波に乗れず。まったくアタリません。
10時半を回ったところでギブアップです。
今回のポイント、見える範囲に釣り人なし、入った気配もなかったので、まだ早いのかもしれませんね。
本日の釣果・持ち帰り
4枚ですが、全て30オーバーです。
さて、早いけど帰りま〜す。(^o^)/
そうそう、今回も水中カメラぶん投げてますよ。
動画の静止画
全般にキレイに撮れてないので動画をアップするか迷うところですが、編集してみて見栄えするようならアップしますね。
期待しないでお待ちください。(^_^;)