2021年5月13日
病院にいったら、「劇的に良くなってます、あと1ヶ月くらいかな」と、
え〜まだ1ヶ月もかかるの・・って感じですが良くなってきているのは実感しています。
病院から帰って時間もあるし、ちょっと行ってみようかなってことで、何処にも立ち寄らず、誰とも接触せず、細心の注意を払って行ってきました。
ここです。
積丹島武意海岸カヤカ泊の磯、(^_^;)
いやぁ、ビッコ引いて休み休み歩いたら1時間半もかかっちゃいました。笑
何を無茶な、と思ったかもしれませんが、それだけ回復していると言うことです。
今回磯に入るにあたり、荷物を極力減らしました。いつもの半分程度の重さだったと思います。
この重さで健康体なら、磯をスキップして歩いてますね。笑
今年の春ソイ、あんまり調子良くないみたいです。雪解けは早かったけど水温がなかなか上がらない、5月上旬でも10℃を下回っている状況ですから寄りが良くないのかもしれません。
去年は、4月の上旬から爆釣したけど、例年5月に入ってからが本番でしたから・・
でももう5月中旬ですから、良くなってもよい頃なんですけど、
この日は、風もなくベタ凪の海
潮は大潮で15時頃から下げて23時頃が干潮です。
この条件なら日没の19時頃から21時頃が祭りタイムとなるはずですから2時間勝負です。
明るいうちは、餌に触りもしなかったのが日没から竿先の動きが賑やかになってきました。
小刻みなアタリ、ガヤですね。(−_−;)
針が大きいので小ガヤは掛かることはないので、このアタリは無視
バコンとくるソイのアタリを待ちます。
なかなか食い込まない竿先を見つめてると、ようやくパコンと・・
うーん、これじゃないんだよな。軽いし。
ホッケですかぁ、よくこんな大きな針飲んだものです。(^_^;)
エサをサンマからカツオとホタルイカの相掛けに変えたところで、ようやくバコン来ました。
40に届かずですが、このサイズなら嬉しいね。
さぁ、ここからエンジンがかかるかと思いきや、続かない。相変わらずガヤのアタリばかりです。
20時を回り、勝負時間はあと1時間。
バコン、良いアタリです。
けっこう重いかも・・
そう言えば、今日は荷物軽量化のためタモを持って来てないんです。
40くらいまでなら、ゴボウ抜き出来るけど、45を超えると厳しいかな・・・
40でしたね。f^_^;
更に今度は小さなアタリからラインが大きくふけました。
大きくあわせると、これはかなり重い。
これは抜けないかな・・
浮いてきたのはマゾイのようです。
ラインと竿の強度を信じて抜きあげます。
大きさは40ちょいでしたが、腹パンなのでメチャ重かったです。
荷物を減らしても、やっぱりタモは必携だね。
その後は、30に満たない小シマゾイが立て続けにきて、タイムアップでした。
今年は昨年のような爆発はないですね。f^_^;
でも、いまの状態で持ち帰るには無難な量かな・・
というわけで、実釣時間2時間で荷物をまとめて帰路につきます。
帰りは登りなので2時間くらいを覚悟してたけど、意外と1時間ほどで駐車場に着いちゃいました。
下りよりも登りの方が、怪我した足には負担なく楽でしたね。
さぁ、遅ればせながら春の釣り参戦、と言いたいところですが、緊急事態宣言の発令・・
また、自粛ですかぁ。(T_T)