2017年8月19日
いよいよサケ釣りの声が聞こえるようになって来ましたね。^_^;
近郊では、まだ早い感じですけど・・・
今年のサケはどうでしょう・・好漁だと良いですね。
さて、盆明けの週末。
今回は好調を維持しているハモ(アナゴ)狙いで釣行です。場所は、苫小牧東港。
西港の方が釣り易い(車も横付可)のですが、人混みを避けて、最近では東港ばかりになってます。^_^;
いつものポイントに向かう前に、他の場所も見てみました。
苫東一本防
もともと立ち入りを制限してた場所ですけど、バリケードが強化されてますね。
苫東の掘り込み
ここもハモ狙いでは良い場所ですよね。
いろいろ見て回っても、結局いつもの場所(周文掘り込み)です。^_^;
ところが今回は、掘り込み中央、周文対岸角地とも先客ありでした。
しかたありません。更に奥に進み、石畳の上に釣り座を構えました。
この場所も、そこそこ釣れる場所なんですが、足場が悪く取り込みに難点のある場所です。
それを今回嫌というほど味わいました。^_^;
暗くなり始めた18時、塩イソメ、生サンマの2種盛りを餌にスタート。
辺りが暗闇に包まれた19時半頃から、アタリが出てきます。
しかし中々乗せられず、20時少し前にようやく一匹目をあげました。
そしてこの時間帯からコンスタントにアタリが続きます。
かなり重いよ。これは60は超えてるしょ。
ところで先ほど取り込みの難点の話を書きました。どんな難点かというと、
①手間10メートルに大きな駈上りがあります。ここは海藻も茂っている場所で、魚を取られてしまう。
②魚を取り込む際、釣り座から海辺の間が石畳のため、魚を取られてしまう。
というわけで、いま掛かった大物?も案の定、手前の駈上りでバラシてしまいました。(>_<)
この後、針掛かりが浅いのか4連続バラシです。
それでもこの時間帯アタリは連発してまして、なんとか2本を追加です。
上手く石畳の上を飛び回れば、キープ率は上げられたのでしょうが、腰痛が完治していないこともあって飛び回れないんです。^_^;
それでもハモ(アナゴ)の魚信は楽しめたかな・・・
21時を回ると、途端にアタリが遠のきます。
時より釣れるのは、アカハラとドンコ。
粘ればまだ釣れたかもしれませんが、用事もあり早めに納竿としました。
苫東のハモ(アナゴ)まだまだ楽しめますよ。