2016年11月4日
タイヤ交換終わりました〜、(^o^)/
これで、中山峠を越えられますよ。
噴火湾 国縫漁港では、カレイが数上がっているようですから、例年恒例の秋のカレイ狙いで釣行です。
カレイ狙いで確実なのは、情報のある国縫ですが、平日でも混雑してると読んで、隣町の長万部は大中漁港で竿出してみることにしました。
情報は、全くないけど、過去のわたしの経験から釣れるはずです。
夜明け前の午前5時、漁港到着。
だぁれも居ませんね、^_^;
この漁港の外海狙いは、写真見てわかる通りテトラ越しになります。
乗りにくいテトラのため、魚の取り込みは、ゴリ巻きです。
したがって、それなりのラインシステムで挑む必要があります。
場所は選び放題だけど、比較的魚の取り込みが容易な先端より下がった位置に釣り座を構えました。
明るくなるのを待って、4本態勢でスタート。
しばらくアタリのない沈黙の時間が続いたけど、7時を回った頃から一気に活性が上がります。
口火を切ったのはソウハチ、
その後は、型の良いマガレイが続きます。
久しぶりに味わうマガレイの刺さり。痺れますね。
40オーバーのイシモチも上がりましたよ。
タモが使えないから、ぶっこ抜きです。
今回の仕掛けは、モトス16号、ハリスは8号を使ってますから、40クラスなら余裕でぶっこ抜けます。
ちょっとした入れ食いタイム。
マガレイが主で、イシモチ、マツカワが交じります。
マツカワは35以下の小さいのばかりなので、写真だけ撮ってリリースです。
いい感じで釣れてましたが、10時を回るとピタリとアタリが止まりました。
11時まで粘りますが、再び食い気が立つことなく終了です。
数は少ないけど、型はいいです。